臭みゼロの絶品ジビエ。
フレル食堂の特徴
地元の食材を使ったジビエ料理が楽しめるお店です。
ジビエ料理の鹿肉と猪肉が臭みなく味わえます。
静かな山の中で特別なコースランチを体験できます。
地元の食材、ジビエを使った本日のコース(ランチ)をいただく。古民家を改装しておられ子供の頃育った家に似ている。
ジビエ料理が食べられると聞いていたので、コース料理を食べに行きました。地元産の野菜がたくさん使われ、とても美しく美味しい料理達。鹿肉ローストは柔らかく焼かれ、鹿肉や猪肉がサラミやテリーヌなどの手の込んだ料理も色々味わえました。木製の器やフォークやスプーンも、温かみがあり、料理を引き立て素敵でした。今度は、お料理と一緒に、ワインを飲みたいです。オーナーさんから、寒いので暖かくしておいでくださいと、何度も言っていただいていたので、厚着をして行き大丈夫でした。冬に行かれる方は、暖かい服装で行ってくださいね💕
山の中の静かなところにお店があります。とても広々としていて、木の温もりを感じました。ランチコースはサラダ、スープ、ジビエの盛り合わせプレート、トマトキーマカレーでした。一品料理は盛り合わせプレートの量が少なめ版という感じでした。サラダはマリネや黒胡麻あえ、ガーリック炒めなどこだわった調理をしてある野菜と新鮮な野菜が盛り合わせてありました。スープはごぼうのスープで、ごぼうがしっかり香りアクセントとしてナッツはいってました。ジビエの盛り合わせプレートは鹿肉とイノシシ肉のローストビーフ、イチヂクのナッツのサラミ、柑橘とナッツのサラミ2種、ジビエのテリーヌ、パン、野菜の盛り合わせでした。鹿肉はあっさりとして、イノシシ肉は脂がのっていました!また、サラミはどれも美味しくて、テリーヌはジビエ感を一番感じました。トマトキーマカレーはナッツやさつまいもなどがゴロゴロ入っていてイノシシの旨みがあり、満足感のある一品でした。八朔の生搾りジュースもいただきました。程よい酸っぱさに炭酸が効いていて、美味しかったです!
令和6年、山陰道「大田・静間道路」開通プレイベント参加後、自転車のまま、ちょいと足を延ばしてこちらまで来た。大田市内からだとほぼ片側一車線の道でアクセスは地図で見るほど悪くない。一部細い道。10:30位に大田市内発、11:30過ぎに到着。車なら15分位で着くと思う。駐車場は4.5台はいけるんじゃないでしょうか。予約無しのランチは猪のサラミと鹿肉のパテにサラダとパンを添えたものが用意できるそう。それを頼む。店内は広い。カウンター3席、2人テーブル×2、4人テーブル×1を贅沢に配置。焼き物ギャラリーのスペースもある。chillなBGMと古民家の雰囲気とマッチし、のんびりできそう!トイレ洋式。こちらも内装抜かりなし。ギャラリー、本棚を物色していると料理が来た。自身はお酒を飲まないのでパテとサラミに明るくなく、ジャッジができず。ただ、臭みなどは無い。個人的に、カフェにありがちな家庭料理の延長線ではないのがよい。食事だけではもったいないのでデザートとコーヒーも。本日のデザートはナッツと干しぶどうのバナナケーキ。しっとりギュって感じで好み。こっちはわかる。美味しい。本日自身一人だったため、食後は対流型ストーブを独り占めでのんびりと。帰りを考えなければもっと居座ってたかも。税込2,080円なり。喧騒から離れ、非日常を味わえる場所。カフェでただ時間を過ごす。そんな日もありじゃないでしょうか。贅沢時間をどうぞ。
ジビエが美味しく何回も利用しています。コース料理とワンプレートランチを頼んだことがあります。猪のテリーヌは季節によってナッツなど入っている物が違っているので、いつ行っても楽しめます。hpからメールで予約していますが返信がとても丁寧で、接客も素敵です。
今までジビエ苦手だったのですが、ここの鹿肉猪肉全く臭みがなくて、めちゃめちゃ美味しい。新鮮な地元のお野菜がふんだんに使われてます。毎回2600円コースに+600円でデザートとドリンクをお願いします。スープ3回行って毎回違うけど、どれも美味しかったです。本来昼営業のお店ですが、結婚記念日に夜予約を受けてくださいました。古民家の雰囲気も、こだわりの食器もお店の小物も大好きです。青梅のソフトドリンクがトロトロで最高です。
| 名前 |
フレル食堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0854-87-0002 |
| 営業時間 |
[金土日月] 11:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.9 |
| 住所 |
|
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島根のアートのある暮らし、life in artを体感するため、島根県立美術館 の柚木沙弥郎展とフレル食堂 @fureru.fw へ。life in artはIDEE も提案されている。木工作家の山田哲也さんのご夫人がフレル食堂を運営されている。しごととくらしをシンクロさせるため、島根県大田市でアトリエ、カフェ、畑が一つとなった生活を。フレルさん自家製のシャルキュトリー、ジビエのサラミとテリーヌ、家で採れたびわのコンポートのソーダ割り、山田さんの木の器、山桜のスプーンの口当たりが優しく温かい。島根の身土不二、life in artを感じ、心豊かに心身が満たされ、感動した。To experience life in art in Shimane, I went to the Yuzuki Samiro exhibition at the Shimane Art Museum and Fureru Shokudo @fureru.fw @tetsuya_yamada0514.IDEE also proposes life in art.Fureru Shokudo is run by the wife of woodworker Tetsuya Yamada.To synchronize work and life, they combine their atelier, cafe and farm in one place in Oda City, Shimane Prefecture.Fureru's homemade charcuterie, game salami and terrine, home-made loquat compote mixed with soda, Yamada's wooden dishes and mountain cherry spoons all had a gentle, warm texture.I was moved by the Shimane concept of life in art, which left me feeling enriched in body and mind.