急な石階段をのぼり妙見宮。
妙見宮の特徴
蓮台寺の奥之院を目指す急な石階段が魅力的で、訪れる価値があります。
通路は舗装されておらず、石や木の根に注意が必要な探索気分を味わえます。
由加神社・蓮台寺の北部に位置する寺蓮台寺の駐車場通りの道を真っ直ぐ進み、妙見宮の西側にある道路沿いの小屋の辺りに入口があります駐車場は無く、通路沿いに2.3台は停められますがあまり広くはないです入口から約300mほど進んだ所に妙見宮はあります通路は舗装されていなく、こぶし大の石が途中ゴロゴロしていて気を抜くと足をとられて転倒するのでお気をつけて石以外にも木の根が通路を横切る形で露出していて、足元確認を怠ると躓きます(私は一回コケかけました)妙見宮自体はかなり小さく、ご神体があるであろう奥側以外はほぼなにもありませんですが定期的に誰かが掃除しているのか割と綺麗です(掃除道具の熊手も立てかけてありました)何を祭っているのか、どういうご利益があるのかは不明電気系統も取っ払っているのか、電気メーターも空っぽでした正面に配線が見えたのでおそらく照明器具があったのでしょう。
| 名前 |
妙見宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
086-477-6222 |
| HP | |
| 評価 |
2.5 |
| 住所 |
|
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蓮台寺の本殿側から見ると、由加神社の手前にある、急な一直線の石階段をあがると、蓮台寺奥之院(権現堂)があります。こちらとは別に、奥之院がもうひとつあります。お寺の本殿側から、由加神社を通り過ぎて、多宝塔に向かう途中に、案内看板がありました。蓮台寺奥之院(妙見宮)500メートル、桜園地300メートル、水子地蔵20メートルと書かれています。案内矢印にしたがって、山の中を歩くと、石灯籠と「妙見宮一丁」と彫られた石柱のある場所にたどり着きました。ここから、落ち葉つもる山の奥に進んだ先に、お堂があるようです。時間の関係で、この日は妙見宮の入り口確認まで。2023年2月訪問。