高松城近くの首塚、必見!
清水宗治公胴塚の特徴
意外な場所に存在する印象的な史跡です。
高松城を訪れる際の寄り道に最適です。
民家の庭先にひっそりと佇む隠れた名所です。
首と胴が分かれて埋められている。惨いすぎる。
民家のそばにこじんまりと。
備中高松城主清水宗治の自刃後、首は羽柴秀吉本陣にて首実検された。胴体だけが船に乗ったまま返され、家臣たちが手厚く葬った塚。
道端に案内表示がありますが、民間の敷地奥にあるので全景の写真は割愛。天正10年(1582)6月4日、船上で自決した高松城主、清水長左エ門宗治公の「胴塚」。介錯人が、宗治の首を検視役に渡し、首級なき胴体遺体は舟上のまゝ本丸に帰って来たそうです。そして池の下丸だったこの地に手厚く葬られ、その墓穴に臨んだ公の介錯人国府市祐は、己が刀で己が首を切り、そのまま落ち込んで自刃し亡き公の後を追ったとの事。この主にしてこの臣あり、主を思う眞情躍如たるものがあり、胸が熱くなりました。
私有地のような道の先にあります。お供えの花は地元の方が手向けているのかな?
民家の庭先にあります。苔むした石塔が時代を感じさせます。
宅地の庭みたいな場所にあるので少し躊躇しました。
高松城を見に来たなら一応見といたら?のレベル。
2017年11月に訪問。清水宗治公の首は首実験のため秀吉軍に渡され、胴体だけが本丸に戻ってきた。その胴体はこの地に手厚く葬られたとのこと。場所は備中高松城跡から徒歩2分ぐらいで、民家の脇にあります。「胴塚→」の看板が目印です。胴塚は綺麗に残っており、今の時代でも花が供えられています。
| 名前 |
清水宗治公胴塚 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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首塚から300mの所にあります。