日蓮上人ゆかりの松葉ヶ谷。
日蓮袈裟掛け松跡の特徴
日蓮上人が捕らえられた地点に立つ石碑です。
1271年に起きた歴史的な出来事を象徴しています。
極楽寺から稲村ヶ崎への道沿いに位置します。
日蓮宗の開祖・日蓮上人が1271年9月12日佐渡への流罪の刑に処すとのことで鎌倉幕府の武将・平左衛門頼綱に松葉ヶ谷の御草庵で捕らえられます。平左衛門頼綱は、瀧ノ口の刑場で日蓮上人の首を切る命を受けており瀧ノ口の刑場に日蓮上人を運びます。打ち首になることを暗に察した日蓮上人は、袈裟が血に染まることは恐れ多いと近くにあった松の枝に掛けたと言われています。現在は、松はありませんが、石碑が建立され在りし日を伝えています。
| 名前 |
日蓮袈裟掛け松跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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極楽寺から稲村ヶ崎へ向かう途中、道沿いに日蓮袈裟掛けの松の石碑が建てられていました。日蓮聖人が龍ノ口刑場に護送される途中、袈裟を血で汚すのは恐れ多いといって、松の枝に袈裟を掛けたと伝えられています。龍ノ口法難は、日蓮四大法難の一つ。文永8年(1271年)9月12日、日蓮聖人が「立正安国論」を鎌倉幕府に奏上したことで、幕府の怒りを買い、北条時宗の執事:平頼綱によって捕えられ、龍ノ口刑場に護送されますが、江ノ島方面から光が発せられ、討手の太刀が折れるなどの不思議な現象が起きたため、処刑は中止となり佐渡に流されることになりました。龍ノ口刑場跡には龍口寺が建てられています。