雲海に浮かぶ天空の山城。
備中松山城の特徴
臥牛山の山頂にある備中松山城は、雲海に浮かぶ天空の名城です。
現存天守閣12城の中で唯一の山城として国の重要文化財に指定されています。
駐車場からシャトルバスを利用し、登山道を徒歩で15分ほどかけてアクセスします。
5合目から8合目までシャトルバスが出ています。往復500円。結構狭い道を大きなバスが上手に運転してくれていますが、高いところ好きでも、なかなかのスリルがありました。8合目からは歩いて山登りになりますが、思った以上にかなり大変でした。でも紅葉も景色も良かったです!(もう登ってこれないだろうけど)人にも写真にも慣れた感じの猫城主にも会えて満足しました。シャトルバス乗り場で売っていたポタージュスープがめっちゃ美味しかったです!
25.10.25100名城、現存12天守の備中松山城に往訪しました。土曜日だったので、車から麓のバスに乗換して山を少し登り、ふいご峠のバス乗降所に到着。そこから天守まで20分位登城にかかると教えて頂きました。少しキツイですが登城途中石垣が見えてきて大手門跡、国指定重要文化財の土塀を見ながら、三の丸二の丸を通過すると本丸が現れました。本丸に入る前にチケット売り場があり、そこで100名城スタンプを押せます。スタンプ押印後、チケット購入し本命の現存12天守へ標高430mにある2層2階の山城天守。天守内は思った以上に状態が良く綺麗と感じました。囲炉裏や装束の間があります。天空の城塞 備中松山城を満喫しました。
ふいご峠駐車場から、歩いて20分ほどで到着しました。お城までは山道ですが、そんなに険しということはないと思います。お城に着くと、猫の城主のお迎えを受けました。天守に登って周りのきれいな景色を見た後、城壁観察。ぜひ、天守閣の裏側へも回ってください。自然の岩の上に組まれた城壁を見ることができるし、手で触れることもできます。今回はこの後、丸亀・宇和島・松山城へ回る予定です。
海抜約487mの臥牛山の山頂付近に、本丸(430m)があるため、山の中腹(8合目)にある駐車場から15分から20分ぐらいかかります。車でない人は、駅から歩いて、1時間ほどで登っていけます。下りは1時間かかりません。備中高梁駅西口から右手に少し歩くと、高梁国際ホテル前から、臥牛山の上に小さく天守閣が見えるので目標にしましょう。登山口まで、武家屋敷の通りを歩いて20分、そこから8合目まで30分ぐらいでした。8合目までは普通の山道なので、けっこう登ります。駐車場からはかなり道が整備されているので、さほどきつくはありません。思いの外、本丸周辺は広く、威風堂々とした天守です。明治以降、忘れ去られていましたが、戦前に解体修理され今の姿があるようです。昭和の修理の際、地元の学生が山を登り、たくさんの瓦を運んだという逸話があります。
標高430mの臥牛山頂の上付近に建つ備中松山城は、天守が現存する唯一の山城です。現存天守12城のひとつであり、城跡が国の史跡に指定され、江戸時代に修築された天守、二重櫓、土塀の一部が国の重要文化財に指定されています。訪問した日が平日でしたので、山の8合目まで自家用車で行けました。途中、離合場所がないので、麓の城ステーションと8合目の駐車場に係りの人が常駐しており、無線で誘導してくれています。土日は、観光される人が多いので、麓の城ステーションから有料のシャトルバスで行くか歩いて登るしか出来ないようですので、ホームページにシャトルバスの運航日が載っているので確認された方がいいと思います。8合目の駐車場から、天守までは軽い山登りです。700メートルの距離ですが幅の広い歩きにくい階段との勝負です。百名城のスタンプは天守の入口にあるので必ず登らないといけません😅ゆっくり歩いて、30分弱だと思います。途中から山城らしい立派な石垣が現れますので、お城好きなら頑張って登れると思います😁天守は大きくはありませんが、中には珍しい囲炉裏などあり、寒い山城らしい造りになっていました。後、8合目の駐車場のおじさんがとても親切です。駐車場の売店の柚子味のゆべしは絶品です。お城も、ゆべしもオススメです😊
現存天守閣12城の11城目。城主のさんじゅうろうも可愛かった😄たまたま下調べせずに来城したら二重櫓が特別公開されていて撮影されていたけど見て良いよと言われたので見学したら地元テレビで入る後ろ姿見が放送されててびっくり(笑)道は中々険しかったですが見応えも有りお城好きさんには絶対オススメです。猫好きさんには帰りシャトルバスを降りたとこにあるグッズ販売店での購入をオススメします😆
真夏の8月21日に訪問しました。備中高梁駅(setowaアプリ)からは乗合タクシー往復と松山城u0026武家屋敷2ヶ所等のチケットが込み込みになったツアーを申し込みました。タクシーは山の八号目(ふいご峠)まで上がってくれますが、それ以上は自分で杖を持って山道を20分駆け上がることになります。道は時折アスファルト加工されていたり、そうでなく砂利道だったりしますのでスニーカー着用必須ですね。タクシー運転手さん曰く、足腰の弱った年配の方で途中脱落される方はいるみたいです。あと結構(雨上がりだったせいもあるのか)、蚊も多かったので腕や足に虫除けスプレーを振っておくのがいいかもです。なくても何とかなりますが…天守閣のそばにある小部屋に可愛いさんじゅーろー君が柔らかなクッションの上でくつろいでいて癒されます。知らない人を怖がらず、物おじしない猫ちゃんです。さすが城主!今はコロナでお触り禁止だったそうで、私知らずにモフりまくってしまいました(汗)天守の中は風通しがよく、冷房がないのに結構涼しくて快適でした。これまでの城主の歴史、幕末から明治期の松山藩主、板倉勝静に関すること、昭和初期や平成期の大修復のこと等、興味深い展示がたくさんありました。
バスを使わないとかなりの距離になるので乗車おおススメ。降車後も山道をそれなりの距離歩きます。スニーカーなど歩きやすい靴で。流石現存する唯一の山城、小ぶりですがロケーションもそこに至る道のりも見ごたえがあります。おすすめは紅葉のシーズン。美しいです。城主、さんじゅーろー君は中庭でくつろいでいることが多いですが、家臣携え散歩している事も。もちろん町民の人だかりができます。駐車場から3時間位の時間をめどにスケジュール組むとよいと思います。
駐車場からバス(500円)で山上まで5分。更に歩くこと20分。駐車場から500円ケチると結構きつい道路を歩くことになるのでバス利用をおすすめいたします🚌実物は写真では伝え切れないので見に行きましょう。山城で天守がある珍しい城🏯、更に石垣多くて縄張りもはっきりわかるので史跡好きには興奮しつづけます。所要時間は駐車場から3時間くらいは見積もったほうがいいですよ~
| 名前 |
備中松山城 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0866-21-0461 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:00~17:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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現存12天守の一つ。天守は小さいですが、お城の石垣がちゃんと残っていて壮大でした。駐車場に車を置いてバスに乗り、着いてから、二十分ほど軽登山しますが、よくぞ残してくれた!と感慨深い気持ちになります。