荘厳な満願寺で心安らぐ。
本堂の特徴
西国三十三所観音第三十三番札所として有名な寺院です。
石段を登ると、美しい仁王門が迎えてくれます。
奥の院へ向かう途中に位置する神聖な場所です。
令和6年 4月28日 岐阜長良川の旅本堂1879年(明治12年)に豪泰法印によって再建。入母屋造、正面五間、側面四間の外陣部の奥に、棟を直行させて内陣部が接続する。本尊は十一面観音、脇侍として不動明王像と毘沙門天像(後者は重要文化財)を安置する(いずれも非公開)。堂内右手に納経所、地下に「戒壇巡り」があり、正面向拝の左右の柱には「精進落としの鯉」と称する、銅製の鯉が打ち付けられている。西国札所巡礼を三十三番札所の当寺で満願した者は、その記念にこの鯉に触れる習わしがある。
西国第三十三番札所✴️(満願寺)飛鳥時代作の本尊十一面観世音菩薩は秘仏御前立の十一面観世音菩薩と脇侍の木造毘沙門天立像が本堂に安置されています💡本堂向拝の柱には青銅製の「精進落としの鯉」がありこの鯉をなでることで精進の日から俗界に戻ると言われています🙏
初めて来ましたが、来て良かったです。ここは西国三十三所観音巡礼地の最後33番目のお寺です。(2022.3.6)
西国三十三所観音第三十三番札所。気軽に来れる為、季節やイベントのおり年に何度も訪れます。長い参道の先、石段の上にある本堂をお参り後は取り敢えず戒壇くぐりを。本堂の裏側を忘れずに参拝を。御朱印は本尊向かって右側。巡礼の方は本堂左奥の満願堂、そして奥の院へチャレンジを。駐車場から仁王門迄の間は運が良いと無料のトゥクトゥクを利用できます。特に停留所はありません、気軽に声がけしてご利用を。帰り際に鯉に触れるのをお忘れなく。時間があれば参道で食事、そして旧谷汲駅へ。
仁王門から少し進んで石段を登ったところにあります。正面のほか、裏側にも仏像がありますので、ぐるっと一回りした方がいいです。本堂の裏のお堂にある石仏は、お札を貼り付けて水をかけるとご利益があるみたいですよ。
今日は奥の院に向かう為に立ち寄りました!10:00前は参拝客も少なく、ゆったりとしていました!!
| 名前 |
本堂 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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荘厳です。一段高く、気持ちいい風が吹き抜けます。