多摩湖畔で感じる吉本義人の世界。
「つちんど」吉本義人の特徴
貯水池に沈んだ村の伝説を感じられます。
石川の独特な彫刻に引き込まれます。
近づいて見ることで新たな発見ができます。
今は貯水池に沈んでしまった村に、石川というところがありました。その村には池がたくさんあり、槌ヶ窪(つちがくぼ)の池もその一つです。そこには、槌頭(つちんど)という頭が槌の形をした大蛇が棲んでいました。これが、槌ヶ窪の地名の由来とも言われています。しかし、江戸時代に池の廻りの木が伐採され、水かさが減ると、大蛇は姿を消し再び現れることはなかったと言うことです。これは「狭山の栞(しおり)」に書かれている伝説です。
ぱっと見は色が剥げているのかと思ったが、近づいてみたらひっかいた跡があるのでわざとらしい。
| 名前 |
「つちんど」吉本義人 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
〒207-0002 東京都東大和市湖畔2丁目325−49 第一緑地 |
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東大和市(多摩湖)湖畔第一緑地にある🇯🇵吉本 義人(1946-)の作品「つちんど(1994)」。彫刻家/吉本 義人は、東京芸術大学彫刻科卒業。フジサンケイ・ピエンナーレ現代国際彫刻展大賞受賞(1995)など多くの受賞歴あり。他作品には、栃木県 佐野市役所/本庁舎竣工・開庁に併せて 同庁舎前にモニュメント「記憶としての構造-2015」があります。「東大和のよもやまばなし」から伝わるお話をモチーフにした大きなステンレススチールの作品。⋯今は貯水池に沈んでしまった村に"石川"という所があり、槌ヶ窪(つちがくぼ)という池に 槌頭(つちんど)という大蛇が住んでいた頃のお話。多摩湖 湖畔沿いの道を住宅街に沿って歩いて行くと見えてきます。ステンレススチールでできた作品を間近で見ると、たくさんの傷がついた作風であることがわかります。⚠間近で見るには草むらの中を歩くので、季節によっては虫さされ等注意です。