雨乞いの宮、豊玉姫命を祀る。
雨降(アマタラシ)神社の特徴
離れた場所にも鳥居があり、伝統的な雰囲気が漂います。
豊玉姫を御祭神とする式内小社である点がユニークです。
近代的な神社へ再建され、現代にふさわしい仕上がりです。
雨降神社(あまたらしじんじゃ)。徳島県徳島市不動西町。式内社(小)和多都美豊玉比売神社(ワタツミトヨタマヒメノ)論社及び、式内社(小)天石門別豊玉比売神社(-トヨタマヒメノ)論社、旧村社。【祭神】豊玉姫命資料によると、当社の東西南北1.5kmほどの地点に、四つの鳥居が今も残っている。遥拝所との指摘もあるが、四方に遥拝所が設けられる例はあまりない。少なくとも、当社域がこの四方の範囲にあったことをうかがわせるもので、往時は相当の大社だったことは間違いない。江戸時代中期の天明2年(1782年)編纂『阿府志』には「和多都美豊玉比売神社南新居村ニアリ 俗ニ雨降ノ宮ト云」とある。また、「是神社ニ村民雨ヲ祈ルコトアレバ 前池ヨリ小蛇出テ木ニノボル 果シテ雨降ルト云 上古者座並祈年国幣アツカリ玉フ 今ハ微ナリ」とされる。また『阿波志』にも、「雨降祠 新居南村にあり 前に池あり 雨乞すれば必ず応ず」とある。近世では雨降大明神と称したが、明治3年(1870年)、現社号に改称し、明治8年(1875年)には村社に列した。御祭神は、豊玉媛命。公式サイトでは豊玉姫と表記している。式内社名からは豊玉比売神だと考えられる。当社名は普通に読めば「あめふり」。「あまたらし」と伝わってるのは、もとは天降、あるいは天帯だったため、との指摘がある。天帯ということで言えば、第5代孝昭天皇の皇子に、天押帯日子命と大倭帯日子国押人命がいる。大倭帯日子国押人命は第6代孝安天皇のこと。孝昭天皇は、やはり式内社である名東郡佐那河内村の御間都比古神社で祀られており、当社の本来の御祭神も孝安天皇ではないか、ともされる。ちなみに、不動東町にはやはり式内社の天佐自能和気神社があり、孝安天皇の子、第7代孝霊天皇の皇子にあたる日子刺肩別尊を祀る。ともかく、平成23年(2011年)の台風により社殿に被害を被り、御神体は西隣りの八幡神社に仮遷座していたが、近年、近代的な社殿が整備された。なお、式内社「和多都美豊玉比売神社」の他の論社に、市内国府町の王子和多津美神社がある。また、「天石門別豊玉比売神社」の他の論社に、市内伊賀町の国瑞彦神社に合祀された竜王祠、今は市内眉山町大滝山の春日神社の境内社になっている竜王宮がある。とあります。
海神の娘である豊玉姫命をお祀りし、古くから雨乞いのお宮として親しまれています。阿波国の神社の由緒を記した『阿府志』には、「是神社ニ村民雨ヲ祈ルコトアレバ 前池ヨリ小蛇出テ木ニノボル 果シテ雨降ルト云」とあり、蛇を雨降神社の神使として記述しています。
巳年に訪れるといい神社に上がっていたので訪ねたが、駐車場的な場所もなく社務所的なものもなくどう参拝すればいいか困ったので、車内から参拝するにとどめた。
鳥居とお社があり 離れた場所にも鳥居があります以前は同じ境内と思われます 大きなソテツがあり まとまりの良い神社です There are torii gates and shrines, and there are torii gates in a remote place It seems to be the same precincts before.
豊玉姫を御祭神とする式内小社となります。由緒碑によると、大昔には和多都美豊玉比売神社と称し、近世では雨降大明神と称したようです。明治二年に雨降神社へ改称し村社となりました。豊玉姫は、海神(わたつみ)の娘で山幸彦(火遠理命)と結ばれ、その子が鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)で、神武天皇の父となります。記紀神話で、豊玉姫は鵜葺草葺不合尊を出産の際に大鰐となっており、それを山幸彦に見られたことを恥じて海にかえって行きます。神社の方は、玉垣に囲われた南側に鳥居があります。道路を挟んで向かい側には改築記念碑に、雨降神社の由緒が記されています。社殿は改築されてモダンなガラス張りの造りとなっています。境内には百度石や狛犬、燈籠、手水舎などが見られます。狛犬は足に子供が抱き着いている、子連れタイプとなります。手水舎には手押しポンプが設置されており、現役で使用できます。歴史もあり見所が多く、たいへん興味深い神社となります。
再建され近代的な神社に生まれ変わっております。
第6代 孝昭天皇、天足彦国押人命(あまたらしひこおしと)の名前に似てるのが興味深い。
延喜式内社の阿波國名方郡「和多都美豊玉比神社(論社)」とされている雨降(あまたらし)神社です。グーグルマップのローマ字があめふり神社になってますが間違いです。
| 名前 |
雨降(アマタラシ)神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
088-642-5019 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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2026.4.10徳島市不動西町3丁目に鎮座する神社。式内社。なかなか読めないが、『あまたらし』と読む。吉野川・飯尾川の右岸、鮎喰川の左岸に位置し、境内は起伏のない平地である。幾度となく河川氾濫が繰り返されたと思われる土地であるが、拝殿や本殿の場所を周囲より高くしている様は見られない。拝殿と本殿が一体となった真新しい社殿は、木材と、ガラスかアクリルの様な素材を組み合わせた新しい建造物で、建物内部を明るくしており彩光に工夫を凝らした造りで珍しい。雨乞いすれば必ず応えるとされる霊験あるお社とのことだが、参拝した日は雨であった。手水舎の水はポンプで汲み上げて使用する変わったスタイル。近くに駐車可能。トイレ無し。