馬車道で味わう、絶品ポルトガル料理！
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横濱馬車道 葡萄牙料理ピリピリの特徴
本格的なポルトガル料理が美味しく楽しめます♪
可愛い器や飾りが印象的な居心地の良い空間です。
充実したポルトガルワインを豊富に取り揃えています。
気さくな女性オーナーワンオペのお店。店内のインテリア、雑貨も可愛らしく女性ひとりでも入りやすいです。お料理も美味しく、ポルトガルビールからワイン、ポルトガルの本場の味を味わえます。
どれもこれも美味しく、ワインが進むす進む！タコの炊き込みご飯は旨みが押し寄せるし、夢中過ぎて写真撮り忘れたフィジョアーダも無限にご飯とお酒が進む味り味。そして極めつけはエッグタルト、これは過去一美味しいエッグタルトだった。
美味しくて本格的なポルトガル料理、器や飾りが全部可愛くて居心地の良いお店です♪
ポルトガルワインが充実。女のご主人？がお一人で料理を作られているようで、忙しそうだった。ポルトガル料理は初めて食べたのですが、とても食べやすく、日本人に馴染む味だなと思いました！
知人が馬車道近くになにやら雰囲気の良さそうな店発見した！と男2人でしたが予約をして伺いました。うんうん。横浜にはない？タイプのいい感じの料理店です。女性オーナーお一人で切り盛りされてるみたいですね。ゆったりした雰囲気です。ポルトガルワイン豊富な品揃えでこれは通わないといけないなー笑。
| 名前 |
横濱馬車道 葡萄牙料理ピリピリ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町５丁目７９番地３ Bell Build. 馬車道 |
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ポルトガルの家庭料理が、こんなに日本人の口に合うとは今まで知りませんでした。思えばポルトガルは日本に最初に西洋文化をもたらした国。我が国と彼の国とのお付き合いは、実は世界のどの国よりも長いのでした。ポルトガルのお母さんが作ってくれたのでは…と錯覚する家庭料理の数々。「遺伝子レベルで記憶している味」という表現が相応しいのかも。店内は決して広くありませんが、カウンターの中で素敵な笑顔で迎えてくださる店主、日本では珍しいポルトガルワインをおすすめくださるソムリエ（実はすごいタイトルホルダーらしい…）、この日は運命的に、とても希少な、知る人ぞ知るポルトガル領アゾレス諸島産の「ピコワイン」をいただきました。大西洋の真ん中にある小さな島に海抜2,351メートルのピコという山があり、その火山の麓で溶岩の割れ目に苗を植えるという実に独特な農法で収穫されたブドウを使った、辛口で深みのあるピコワイン。海に囲まれている島ならではなのか、ほんのり塩味を感じる、ちょっと他では味わったことのないような白ワインでした（生産量が少なく、とても希少なワインなのでいつでもあるわけではないそうです。ご縁があれば出会えるかも…くらいの期待感で訪れてください）。それ以外のポルトガル産ワインも実に味わい深くて美味。ポルトガルワインよ、なぜキミは有名にならない？？とつくづく不思議になります。ポルトガルの漢字での表記は「葡萄牙」。そもそも、ワインが美味しくて当たり前か！と、妙に納得。どこか懐かしい食器たちや欧風のインテリアに囲まれていただく美味しいワインとお料理…運が良ければ、これまた知る人ぞ知る日本では珍しい「ファディスト」のファドの生演奏を聴くことができます。ファドは、人の宿命、運命をギターと共に歌い上げる音楽。目を瞑って聴けば、夜ふけのリスボンの石畳の裏通りにしばしのトリップです。ときおり店内のボンボン時計が時を知らせ、馬車道の裏通りの夜はゆっくりとふけていく…秘密にしておきたいような、全世界に知らせたいような名店。ただただ至福です。