淡路の古社、伊弉諾神宮へ。
淡路國一宮 伊弉諾神宮の特徴
日本最古の神社『伊弉諾神宮』で神話の世界に浸れます。
国生み神話に登場する神様をお祀りした聖地です。
美しい自然に囲まれた静かな雰囲気が魅力的です。
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は、兵庫県淡路市多賀に位置する、淡路國一宮として知られる古社です。日本神話において、国生みをした伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の夫婦神を主祭神とし、特に伊弉諾尊が最後に幽宮(黄泉の国から帰還後の住処)とした地と伝えられています。夫婦大楠(めおとだいくす)は樹齢約900年、幹周り約12mの夫婦のように寄り添う2本の楠で縁結び・夫婦円満のパワースポットとして知られています。陽の道しるべは春分・秋分の日に本殿から日の出が拝める「陽の道しるべ」として知られ、古代の天文観測との関連も指摘されているそうです。神秘的な雰囲気に包まれた、古代ロマンを感じる神社です。
日本最古の神社の一つと伝えられる伊弉諾神宮。現存する最古の書物、古事記に書かれている神社。ただ、古事記に創立年が書かれてなく、他の神社も記載があるため日本最古と言いながら、最古の一つという言い方になります。国生みのイザナギノミコトが余生を過ごした幽宮を構えた場所となります。本殿は修繕中です。本殿横には、樹齢約900年の楠の木が、根本で一つに結ばれ、途中から二股に分かれて再び天に向かって伸びています。参拝客はいますが、混雑というほどではありません。日本神話に少し触れた気になる場所です。駐車場は混んでいます。早めに行くか周辺の駐車場を探すのが良いと思います。
自凝島に降り立ち、国生み・神生みの大仕事を成し遂げた伊弉諾大神が、天照皇大御神に国家統治の権限を委ねたのち余生を過ごされた場所に建立された淡路國一之宮。とても広い境内に、大鳥居、参道、池、神門、拝殿が大変美しくレイアウトされています。素晴らしいお社です。拝殿は工事中でしたので、完成した頃にまたお参りに伺いたいと思います。
旅行の際にふらっと立ち寄ったんですが、全体的に落ち着いた雰囲気で、どこか懐かしさもあってけっこう気に入りましたよ!派手さはないけど、その分ゆっくり過ごせるというか、肩の力を抜いていられる感じが良かったです。細かいところまで丁寧に整えられていて、過ごしていると自然と気持ちが落ち着いてきます。初めて行ったのに居心地が良くて、時間があっという間に過ぎました。静かに過ごしたいときにはかなり相性いい場所でした!
日本で最古と言われている伊弉諾神宮。本殿の手前左側にあるモニュメント『陽の道しるべ』は伊弉諾神宮を中心とする太陽の運行と有名神社の関係を現わしており必ず見て頂きたいスポット‼️
竹田恒泰氏の影響で古事記に興味が出て淡路島にある『伊弉諾(イザナギ)神宮』に初訪問しました。御神体は伊弉諾(イザナギ)伊奘冉(イザナミ)やと思ってたんやけど少し違ってて伊弉諾(イザナギ)が古事記の記述通り黄泉の国で伊奘冉(イザナミ)とやらかしてこの地で余生を過ごした幽宮(かくりのみや)の跡地らしいです。ややこしい話やけどイザナギノミコト、イザナミノミコトが大喧嘩したんやし当然やわなwだったらこの神社で伊奘冉(イザナミ)を祀ってやるなよ。伊弉諾(イザナギ)が可哀想やんけ。嫁さんから逃げてるのにさw古事記の記述ではイザナギとイザナミが最初にカランコロンと島を作って降り立ったのがオノゴロ島(大阪湾にあったらしいけど今は無い)そこでイザナギ、イザナミが国生みをやって生まれたのが淡路島らしいです。竹田恒泰氏の解説で国生みの時に男の方から『素敵な女性ですね』ってリードしなかったので国生みが失敗した話とかめっちゃ面白かったわ。何か分からんけどギリシャ神話と古事記の話って似てるよな。とりあえず七五三の客もいたし巫女さんが神楽やってはったの見れたのがラッキーやったわ。イザナギ、イザナミの子供が天皇陛下につながる3兄弟のアマテラス、ツクヨミ、スサノオですね。小生は密かにマニアックな月読(ツクヨミ)神社も参拝してます。三貴士なのにツクヨミだけ影が薄くて可哀想やで。
国生み神話の地 淡路島、いざなぎのみこと、いざなみのみことを祀っています、本殿改修中の為も有るだろうが個人的には余り心に刺さらなかったです、神社マニア以外は行ってもつまらないかもしれないです。※参拝は24時間可能無料無料駐車場有。
淡路國一宮・伊弉諾神宮は、日本最古の神社のひとつと伝えられる由緒正しい場所で、訪れるとその歴史の重みと清らかな雰囲気に心を打たれます。境内は広々としていて、大きな鳥居をくぐると空気が一変し、穏やかで厳かな神域に包まれる感覚がありました。本殿は落ち着いた佇まいながらも堂々としていて、伊弉諾大神と伊弉冉大神を祀る格の高さを感じます。特に印象に残ったのは「夫婦大楠」。二本の大木が途中でひとつになったような御神木で、縁結びや夫婦円満の象徴とされており、目の前に立つと自然の力強さと神秘を同時に感じられました。境内は緑が豊かで、四季折々の景色を楽しめるのも魅力です。
淡路島にある格式高い神社。月曜日の午前中に訪れた。暑かったせいもあり、参拝者はまばら。大鳥居と夫婦楠木は必見。境内は掃き清められ、美しく静謐な佇まいであり、国生みの伝承も興味深い。神社の近くに宿を取ったのでその足で訪れた。路線バスもあるようだが、本数が少ないので、アクセスはレンタカーが便利と思います。駐車場は無料。
| 名前 |
淡路國一宮 伊弉諾神宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0799-80-5001 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
遠方から旅行の際にずっと行きたかった伊弉諾神宮に参拝が叶いました。神戸方面から海を見て、気持ちがすっきりしてから、行きました。実際に行ってみると、優しい気が流れる癒やされる神社でした。神社内のお店で購入したみかん🍊を旅の間にいただきました。参拝できて、本当に良かったです。