『ドクターコトー診療所』の聖地で心洗われる。
浦野墓地群の特徴
浦野墓地群は不思議な形状の墓地群で、訪れると気持ちが良い場所です。
埋葬法では土葬を行い、七年目には泡盛で骨を洗う独自の伝統があります。
長男の嫁が行う骨の位置替え作業は、この墓地特有の文化的な背景を物語っています。
感銘を受けました。
この墓地は『ドクターコトー診療所』の作中で、吉岡秀隆さん演じるコトー先生と、時任三郎さん演じる原剛利と吉岡涼さん演じる原剛洋親子が訪れていた墓地です。皆さんも与那国島を訪れたら『ドクターコトー診療所』のロケ地巡りをしてみればいいかと思います。この島だけでもロケ地がたくさんあります。ここの場所もそのうちの一つです。ここは観光スポットの一つにもなっており、ロケ地巡りの人だけではなく普通の観光客も訪れてはいます。
写真に撮っても良いのだろうか・・・そう思いつつ、こころ洗われる気持ちで感謝、手を合わせていました。波の音、潮風、数週で伸びたのであろう草は十分なご供養を感じさせて頂けたり。正直、お墓にこれほど感じいる・・・なんとも言えぬ時間でした。観光の私たちに開いてくださっていること、あらためて感謝です。
沖縄本土の墓とも違い、興味深いです。
(2023/07) 広大な敷地に亀甲墓が無数に並ぶ。カラッとしていて陰気臭さは微塵もない。与那国島には仏教寺院がなく、すべて民間信仰の下で葬祭が行われている。洗骨には60度の花酒が用いられる。なので与那国だけ特例で60度花酒の製造が許可されている。本来飲み物ではないのだ。敷地の上手に凱旋門とピラミッドの巨大墓が墓地を見下ろしている。海際の石積みはグスク跡かと思ったら、ほんとにただの石積みでガッカリ。
お墓なのに何故か不思議と気持ちの良い場所だと感じました。私だけじゃなく、同じ宿の方も同じ感想でした。沖縄各地のお墓を見てきましたが、与那国のお墓はさらに広々としていていました。四畳半ビーチはこの近く。
不思議な形状をしている墓地群。
ガイドさんから聞いた話では、こちらの埋葬の仕方は土葬で、三年目に1度亡くなられた方の骨を取り出し位置を代えて戻し七年目に骨を泡盛で洗い元に戻す仕事は長男の嫁の仕事だそうです。こちらの地域は無宗教で、今は、石垣島でお骨にしてくる方もいるそうです。
| 名前 |
浦野墓地群 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
この墓地の中に平坦で開けた広い場所があります。その場所は周囲の街灯などの灯りがまったく見えない場所です。ここからの星空は素晴らしいく天の川もきれいに見えました。高いところに行くと星がよく見えると思いがちですが、集落の灯りが視界からまったく見えない低いこの場所でかつ月がでる前の時間帯が星がよく見えると地元の方から教えてもらい、行きました。注意点は墓地や道に灯りがまったくなく漆黒の空間を歩くようになるので、明るいうちに一度来て場所を確認しておいた方が良いです。また肝試し的な感じになるので複数人で行くことをお勧めします。