南大東島のシュガートレインで歴史を感じる。
シュガートレイン展示場(大東糖業専用鉄道)の特徴
1984年まで使用されていた鉄道の遺構が魅力的です。
実際に使われていたシュガートレインの展示が楽しめます。
近くにトイレがないため、事前に場所を確認しておくと便利です。
シュガートレインについては実物を見学するとともに、ふるさと文化センターで動画を視聴したことで南大東島の開拓の歴史に思いを馳せることができたと思いました。正直に言って感動のあまり目頭が熱くなりました。
沖縄県で1番最初に敷設された鉄道の展示ですサトウキビの運搬だけではなく客車の利用もあったようです。1900年から1983年まで利用されていました。かなりボロボロになっていました。
ふるさと文化センターに隣接するサトウキビ輸送で活躍した静態保存機の展示場です。車輛の中には入れませんが無料で見学できて、SL、DL、客車、貨車とシュガートレインの主要車輛が鎮座してしています。SLは数年前に動態復帰が検討されましたが、金銭的な都合で断念したようです。出来る事なら空港から島の中心街まで走る観光鉄道として再び活躍する姿を見たいですね。
近くにトイレがないか探しましたが、多目的交流センター側にあります。
2022.11.12鉄道の遺構が残る、1984年まで使われてていたというから驚きだ。可愛らしい蒸気機関車と客車も見れて面白い。
実際に使われていたシュガートレインが展示されています。
| 名前 |
シュガートレイン展示場(大東糖業専用鉄道) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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南大東島でサトウキビ運搬していた鉄道が保存されている。隣のふるさと文化センターで動画を見るのも良いでしょう。