久留米の兵士たちを敬う!
海上挺身隊戦没霊位十五柱 鎮魂碑の特徴
大東亜戦争中の昭和20年、船舶特攻隊員の奮戦を記した霊位碑です。
沖縄戦の激戦地である嘉手納沖や中城湾の資料が散見できます。
久留米第一陸軍予備士官校有志による歴史的な鎮魂の場です。
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鎮魂久留米 久士海上挺身隊 十五柱霊位建立・管理者 久留米第一陸軍予備士 官学校第11期生有志。
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| 名前 |
海上挺身隊戦没霊位十五柱 鎮魂碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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祖国の命運をかけアジア民族解放の大東亜戦争は昭和 十九 年半ばには戦局暗雲立ち込め本土決戦の起死回生策としての船舶特攻隊員として選ばれしし十五柱の汝命等、久留米第一陸軍予備士官校 より第 一〇 船教育隊に転属、江田島の幸之浦基地にて猛訓、昭和 二十 年沖縄戦激化するや沖縄海上 二十六、二十七戦談員として奮戦、嘉手納沖や中城湾にて敵艦に体当り自爆なされしは 八柱、米須、首里、真栄里、湊川の陸戦にて七柱散華され給う。痛恨の極みなれど、汝命等は大和益良夫の道を全うされたど申し上ぐべきか。英霊諸兄の魂魄とその勲は永久に御遺族は勿論の事私達同期並びにその子孫の胸中に焼き続けて止まない。汝命等安らかにお眠り下さい。平成十年五月十二日\t花田惟忠-碑文より-