塩分含む珍しい川、沖縄の隠れ名所!
塩川(国指定天然記念物)の特徴
通り過ぎてしまいそうな場所ですが、実は訪れる価値がある秘境です。
世界的に見てもかなりレアな海水が流れる川の存在を体験できます。
誰もが気づかない隠れた名所を訪れて、新たな感動を発見できます。
国指定の天然記念物らしい🧐小さな川で塩分を含んでいるようです☝️北部をドライブなどしているときに立ち寄るのは良さそう👍以下ネット情報ℹ️塩川(しおかわ)は、沖縄県国頭郡本部町字崎本部塩川原にある全長約300メートル、川幅4メートルほどの小規模な河川である。日本国内では唯一塩分濃度の高い河川として、沖縄返還当日の1972年(昭和47年)5月15日に、国の天然記念物に指定された[1]。2011年(平成23年)に静岡県清水町にある柿田川が指定されるまで、国指定天然記念物の中で、河川それ自体を指定したものはこれだけであった[2]。
湧水が塩水なので塩川と写実的なネーミング。海水を4.5倍の淡水で薄めた塩分濃度だそうです。海水面より高い位置で塩水が湧き出るのは世界でこことプエルトリコ島の2カ所と言われていましたが、地中海沿岸やニュージーランドの石灰岩地域にもあるんだとか。
肝心な塩味は、指先に付けて舐める程度では分かりませんでした。笑あと、蚊に刺されます。ここぞとばかりに蚊も待機している感じです。笑駐車場は、道路から入ったとこの空き地です。もちろん駐車場の線もなく、適当に停めます。駐車場横の階段を降るとすぐ塩川になりますので、アクセスは抜群です。道路沿いですし滞在所要時間は5〜10分。珍しい場所なので、寄っても良いかと思います。感動は少ないです。
そんなに有名な名所でもないし、全然目立たないから、通り過ぎてしまいそうになるけど、世界的にみてもかなりレアーな場所。目立たない分神秘的。この辺りはキレイは海が続きドライブにピッタリですよ。ホントこの道大好きです。
ぜひ一度訪れてみたい場所です!
ここは海水が流れる川です。世界でも珍しい場所だそうです。流れる水が塩辛いという以外は特段に見る点はありません。しかし、何故?と考えると興味を引くと思います。駐車場が道路の反対側にあるのでこの拠点を訪ねる際は横断歩道がない道を渡る必要があり、十分ご注意下さい。
| 名前 |
塩川(国指定天然記念物) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0980-47-2700 |
| HP |
http://motobu-m.town.motobu.okinawa.jp/column/culturalproperty/shiokawa |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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国道449号を美ら海水族館に向かうと塩川の看板が。塩川は塩水が流れるミステリアスな川。海水面より高い湧水口から塩分を含む水が湧き出て川に。全長は300mだが岩から塩水が湧き出るのは不思議。国道沿いに車を数台止められる。