小野小町に出会う、六歌仙の旅。
的場神社の特徴
六歌仙の板絵が見られる、珍しい神社です。
長い参道を進むと、別の場所にいるみたいです。
坊主の不在を感じながらの参拝になります。
スポンサードリンク
階段を登って、墓地を貫く長い参道を突っ切ると、別の場所じゃね?って平谷自治会館に。
スポンサードリンク
| 名前 |
的場神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
六歌仙の板絵は珍しいけど、坊主(僧正遍照と喜撰法師)がいないと思いながら訪ねてみたら、六歌仙は小野小町(写真の歌訂正しました)だけでした。他は比較的保存状態が良い三十六歌仙の生き残り? 右から藤原高光、家持、躬恒、源順、藤原清正で歌も何とか読めそう。不鮮明な書は三条実萬の「宝祚無窮」、三条実美の父で、孝明天皇から武家伝奏を任された「今天神(現代の菅原道真公の意)」として尊王攘夷家に相応しい揮毫。