秘境の神社、穴門山へひと登り。
穴門山神社の特徴
神秘的な雰囲気が漂う、緑豊かな秘境のような神社です。
荒れ果てながらも圧倒的なスケール感を持つ神社が印象的です。
険しい道を進むことで、特別な体験を得られる場所です。
険しい乗用車1台ギリギリ通る道を上っていけば、森の中にひっそりと佇んでいます。上まで階段があり、上っていくとさらに歴史をかんじます。鳥の鳴き声、自然の中で、まったく違う世界にいるように感じます。ここまで来させて頂いて感謝です!是非行かれてみては!
岡山県高梁市川上町に鎮座する元伊勢『穴門山(あなとやま)神社』に参拝に上がりました⛩️鳥居を潜ると離合が難しいガードレールのない山道が続くうえ、雪が積もっていたので車は鳥居の近くに置かせてもらい、徒歩で社殿を目指すことに😌googleマップでは徒歩20分とのことでしたが、雪道を転ばないように慎重に進んだので30分かかりました☃️💦随神門を抜け、参道の山道をジグザグ登ると荘厳な社殿が姿を現します✨天照大御神の御神体である八咫鏡が一時的に祀られていたのが御神窟。奥行きは100mあるそうです😳⛩2025年2月13日。
秘境と言える神社⛩️神社の存在は知っててもなかなか行く機会がなかったのですが、この度訪問することが出来ました!友達との会話中にふと穴門山神社の話を出すとすぐに行こうということで行ってまいりました。行ってみた感想は、こんな所に…本当にあるの??と恐る恐る鳥居をくぐり細い道をひたすら進んで行きました。進んでいくうちに、神秘的な空間の虜になってました。車を降りて歩いて本道へ辿り着くころには何とも言えない高揚感がありました。帰り道、鳥居を抜けると⛩️なんだか身体がと心がスーッと軽くなった感じがしました😊
粉雪がちらちらしていた日、参拝させていただきました。陰に雪が残る参道を、車で降る勇気もなく、集落端の鳥居から徒歩で20分程度。動物と出会したらヤバい?と少し不安な気持ちしでしが、それ以上に神聖な空気を感じながら降って行きました。人は誰もいなく、水と風の音、鳥の囀りを聴きながらの元伊勢への参拝でした。
山奥の秘境にある、まさにパワースポットと呼ぶに相応しい神社です。ガードレールの無い、狭い山道を通るため、車は注意が必要。しかも電波が入らないため、脱輪したら助けを呼ぶことすらできません。その分、たどりついたときの感動は最高です。歴史もあるようで、こんな凄いじんじゃがあるとは驚きでした。
境内を守るかのように所々に立つ巨木、苔むした階段に石垣、本殿横の岩窟等、神々しさを感じてしまいました。険しい道のりを経て参拝させていただいた価値はあると思いました。
秘境のお社、自然豊かで気持ちを切り替えるには良い場所ですね。但し参道は軽四一台分しか車幅がなく離合場所が少ないため、運転技術に自信のない方は徒歩での参拝をお勧めします。
車で行きました駐車場というか空き地が直ぐ側にあるのでそこに車が停めれますでも結構そこまでの道が石とか崩れて大変でした幅も狭くてとても怖かったです行くなら軽四の四駆がベストかもなかなか古い神社で見どころはありました。
神々しいと言う言葉がピッタリ。背筋が延びざるをえません。周辺には全く民家は無いのですが、常に氏子の方が浄められています。鳥居を越えると離合不可能な苔の生えた下り坂が約2キロ続きますので、安全運転でお越し下さい!石垣にはユキノシタが群生しており、初夏には真白な花で埋め尽くされますよ。
| 名前 |
穴門山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0866-48-3700 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjashi-kensaku/jsearch3jinjashi.php?jinjya=29085 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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穴門山神社(あなとやまじんじゃ)。岡山県高梁市川上町高山市。式内社(小)論社、旧県社。【祭神】天照大神 倉稻魂神 (合祀)足仲彦命 穴門武媛命(あなとのたけひめのみこと)穴門武媛命は、日本武尊(ヤマトタケル)の妃で、吉備武彦(きびのたけひこ)の娘です。岡山県の穴門山神社(あなとやまじんじゃ)の主祭神の一つで、日本武尊が吉備(きび)の国で穴戸(あなと)の神を討伐する際に、父・吉備武彦と共にヤマトタケルを助けたと伝えられる、農耕・産業の神としても崇敬される神様です。資料によると、通称は、名方浜宮、赤浜宮。崇神天皇五十四年に、皇女・豊鋤入姫が勅を受け天照大神の鎮まります宮地を求めて紀伊国奈久佐浜宮より備中国名方浜宮(当社)へ奉遷し、四年間、御神窟の中に奉斎したという。ただし、名方浜宮の論社は幾つかあり、当社は、その一つ。また、当社は式内社・穴門山神社の論社でもある。穴門山の社号は、その名の通り境内左の御神窟によるものだと思うが、他に、当地から瀬戸内海(穴海)が見えるという説がある。とあります。