亀石谷からの船通山、家族で冒険!
船通山登山口 亀石コースの特徴
船通山登山口からは道も整備されていて快適だと評判です。
温泉池では子どもたちが大興奮して楽しめる環境です。
かたくりの花を楽しむためにはもう少し先まで進む必要があります。
斐乃上温泉の先から船通山にのぼる二つのルートの内、東側の亀石コースは赤川の流れる亀石谷を遡上する登山ルートで、「亀石」の由来は、島根県の案内によると「「ヤマタノオロチ退治」で、スサノオノミコトが酒を飲ませて退治したとありますが、その酒をかもした石甕があった所といわれ、「亀 ( 甕 ) 石谷」と呼ばれています。」と。赤川については、県の案内では、「古事記に「川の水は血で真っ赤に染まった」とかかれているように、オロチを退治したときに川がオロチの血で真っ赤になったので「赤川」と呼ばれるようになったといわれています。」と。山中には、砂鉄採取の「鉄穴(かんな)ながし」の跡が、散在し、森には、鋼を作り出すために必要な炭を焼く窯が一定の単位面積毎に配置されていた痕跡があるらしい。登山口のあたりには、たたらばの跡も確認できるらしい。カタクリの季節、朝から駐車場は混むが、午後には空いてくる。
道も整備されています。
間伐工事でトラックが行き来してるので注意。わくわくプール横に駐車して歩いたら距離が長いので途中不安になります、が。大丈夫。横道に入らなければ。鳥上滝コースも行きたいなら、下りはこっちにした方が無難。あちらは、すべります。無難に登山なら、こちらを往復がおすすめ。
船通山に登るならこちらからが楽です。
かたくりの花はもう少し先。
温泉池で子どもたちも大興奮。
| 名前 |
船通山登山口 亀石コース |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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前半は登りが続くけど、中盤辺りで長目の平坦な道があるのでそんなに大変では無かった。鳥上滝のルートの合流すれば頂上は近い。