捜索難易度Hiの古墳群へ!
吐田平古墳群の特徴
吐田平古墳群は、約20基の円墳を誇る貴重な古墳遺跡です。
古墳時代後期の歴史を感じる貴重な場所であることが魅力です。
捜索難易度が高く、探検好きにはたまらないスポットです。
(はんだびらこふんぐん)古墳時代後期に築造されたと考えられている約20基の円墳を持つ古墳群です。アクセスは駒形大重神社の南の天理教教会の東側の道を山に上がっていき、廃牛舎のすぐ南にある古墳へ向かっているであろう道を入っていく感じだと思われますが、長年放置されているようで、草木に覆われており、アプローチすら難しい状態で、通路途中で古墳群の位置の目星をつけ迂回し、なんとか辿り着けました。古墳群のある場所は、草木が少なく拓けている状態で、古墳(円墳)が数基確認できました。第2号墳のみが南側に向けて横穴式石室が開口。他の円墳は南側を確認しましたが、開口は確認できませんでした。過去には各古墳ごとに説明板があったようですが、現在は、第2号墳石室内に集められていました。アプローチには、蛇、猪(散策時、足跡あり)藪漕ぎ、虫等、危険が生じる可能性ありです。散策するなら冬場だとは思いますが、一人での散策はあまりお勧め出来ません。古墳群を見つけるワクワク感はありましたが、通路の整備が皆無の為、一つの石室を見るだけの為に散策に伺うにはリスクが高いように感じました。
| 名前 |
吐田平古墳群 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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捜索難易度Hiの部類に入ります。私は1回目1時間以上探しましたが発見できませんでしたが、教えてもらって2回目でズバリ6分で目的地に到着しました。1・・・牛舎と太陽発電の間の通路を左に曲がって侵入2・・・人間の背丈以上の熊笹が1m~2m幅でそこをどこでも良いので通過します3・・・即崖になるので右方向(南西)に5分踏み道を歩くと古墳群です。※開口してるのは2基ですが古墳は他に5基位は有ります。