太宰治の墓、桜桃忌の感動。
太宰治墓の特徴
太宰治の命日桜桃忌に訪れたいお墓です。
森鷗外の墓が斜め向かいにある特別な場所です。
禅林寺の正面入り口から入る必要がある霊泉山です。
三鷹駅周辺をぶらついていた時禅林寺の境内に迷い込んでしまいました。その片隅に「森鴎外・太宰治墓所」の看板が……興味を惹かれ見に行ってきました。太宰治は1909年6月に青森県北津軽郡金木村(現在の五所川原市金木町)の豪農の家に生まれました。長じて小説家となり「走れメロス」、「津軽」、「ヴィヨンの妻」、「斜陽」、「人間失格」などの名作を残しました。ところで太宰の生家、津島家の墓所は青森県五所川原市金木町の南台寺(浄土宗)にあり、太宰の父や兄弟はここに埋葬されています。で、この太宰治の墓です。なんでここに?太宰は女性問題・薬物問題など様々なトラブルを抱え最後には情死を遂げた人物です。20代前半には女性問題で実家から勘当され、10年近く帰郷を許されなかったことがありました。そして情死を果たしたのがこの近くにある玉川上水でした。そして何より太宰は鴎外を敬拝し同じ墓地への埋葬を希望していたこと。以上から太宰の墓地は故郷を遠く離れた禅林寺にあるのです。とはいえ太宰の墓地には今も多くの参拝者が来るようで、このような看板まで出ていました。没後約80年……大したものです。2026.3.10
太宰治文学サロンで地図をもらって木曜日の夕方訪問。誰もいなくて、厳かな雰囲気が良かった。なお、森鴎外の墓の斜め向かいだが、偶然ではなく、太宰の希望を奥さんが叶えて、埋葬したとのこと。
太宰治の墓:不変の「文学的座標」と、桜桃に託す。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−This is the final resting place of Osamu Dazai, author of 'No Longer Human' and 'Run, Melos!'. Every year on June 19th, fans gather here for the 'Otoki' memorial service to honor his memory. We kindly ask you to respect this site as his final resting place and visit in silence.−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−三鷹駅南に「風の散歩道」を歩み、禅林寺の山門をくぐると、そこには都会の喧騒を忘れさせる静寂が広がっています。太宰治の墓は、彼が深く尊敬していた森鴎外の墓と向かい合うように配置されており、この二人の文豪が時空を超えて見つめ合っているかのような構図は、文学愛好家にとって非常に深さを感じさせます。毎年6月19日の「桜桃忌」には、墓前が溢れんばかりのさくらんぼ(桜桃)で彩られます。これは、彼の作品を愛し、その生き様に共鳴した読者たちが、言葉にならない想いを託した「祈りの形(感性)」です。一説には、お笑い芸人であり作家としても知られる又吉直樹さんも、この場所を訪れ、太宰の魂と対話しているとか、いないとか。そんな現代の表現者をも惹きつける磁場がここにはあり、過去の文学が現在進行形の「人の細やかさ」として息づいていることを実感させてくれます。墓石の前に立ち、線香の煙が揺れるのを眺めていると、太宰が綴った「恥の多い生涯を送って来ました」という一節さえも、この場所の静けさの中では、不器用ながらも真摯に生きようとした一人の人間の「純粋な感性」として、温かく受け入れられているように感じられます。
太宰治文学サロンで太宰治の墓が禅林寺にあることを聞き参拝することにしました。禅林寺まではサロンから徒歩で25分ぐらいでした。門をくぐると、黄色く色づいた葉を蓄えた銀杏の大木が目に入りました。すごい! おもわず声に出してしまいました。その銀杏の先に太宰治と森鴎外の墓の案内がありました。この案内に従ってお墓に行きました。2人の墓には、家族かファンか分かりませんが花が供えてありました。太宰治が森鴎外をどのように思っていたか知りたくなりました太宰治は生前に、森鴎外の墓が浅草から禅林寺に移ったことを知り、自分の墓をここに作るように言い残したそうです。
太宰治の墓を訪れた瞬間、静けさの中に凛とした空気が流れ、胸の奥がきゅっと締めつけられました。三鷹の木々のざわめきが、まるで彼の言葉の残響のように響きます。墓前には今も花が絶えず、人々の想いがそっと積もっている。その姿に、「生きること」「書くこと」の意味を改めて問われるようでした。観光地というより、心の中を見つめ直す鏡のような場所です。文学が好きな人はもちろん、何かに迷っている人こそ訪れてほしい。太宰の静かな眠りが、あなたの心にそっと寄り添ってくれるはずです。
三鷹に住んでいて、三鷹で亡くなった太宰治のお墓です。近くに住居後にあった百日紅が残っていたり、入水の場とされる玉川上水脇には故郷の石が置かれていたりしています。敬愛する森鴎外のお墓があるので、禅林寺にお墓を建てて欲しいとの太宰治の思いを汲んで、ここにお墓があるそうです。若い頃には、一度はハマる作家として有名な方なので、今でもお参りされる方は絶えず、墓域の入口にはお墓への案内板があります。
禅林寺前という交差点から入って、奥まで歩けばお墓のご案内があります。
2024桜桃忌朝イチで墓参太宰さんのお墓だけ実家と別なのは大人の事情があるようです。
一度正しいルートで歩いたのに間違ってると思い込んでしまい迷いながら外周歩いてしまった。下調べでわかりづらいとわかっていたのにちゃんと迷ったのも良い経験。さくらんぼが詰めてあったしお供物も沢山あり今でも愛されてるんだなぁと。
| 名前 |
太宰治墓 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0422-44-8365 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 8:00~18:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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太宰治の命日だと混んでしまうと思って、墓参りを前倒ししました。前に来たのは15年位前でしょうか?八幡神社の隣ということを忘れていてお寺の周囲をグルグル回ってしまいました。ホントに静かでいい寺です。また、6月なので紫陽花がとてもきれいでした。