八野若日女命の神社、出雲ドーム近く。
八野神社の特徴
出雲ドームの南西、川沿いに位置する神社です。
祭神は八野若日女命で、境内には稲荷神社もあります。
八野神社は式内社に比定される由緒ある神社です。
延喜式内社、八野神社に比定されています、主祭神 八野若姫命,大年神。本殿 大社造銅板葺。本殿の後ろには、出雲ドームが見えています、ご祭神の、八野若姫命は素盞嗚尊の娘で、大穴持命の妃ということですが、風土記以外には出現しない神様。
出雲國風土記「八野社」、延喜式神門郡「八野神社」主祭神:八野若日女命例祭日:十一月七日出雲國風土記には、大穴持命がこの地に住んでいた八野若日女命と結婚しようと屋(家)をお造りになったことから、この地を八野(現在は矢野)と呼ぶようになったと記されています。八野若日女命は、素戔嗚尊の御子。千木は外削ぎ。近くには矢野遺跡もあり、太古から集落があって考古学上も重要な地です。中世以降も信仰を集め続け、古来のままの社地をずっと保ち続けています。明治初めの神社制度改正では郷社に列せられました。
大社造 一間×一間 桁行二間 階隠水平。
由緒あるふるいお宮だがよこやさんが不在 ただし 清掃 お祭り 木々の手入れ等は 町内会等が行っている。
式内社・八野神社に比定されている古社。『出雲國風土記』には「矢野社」とあり、八野郷の条に、「須佐能袁命の御子、八野若日女命、坐しき。その時、天の下造らしし大神、大穴持命、娶ひ給はむとして、屋を造らしめ給ひき。」とある。祭神は、素盞嗚尊の娘で、大穴持命の妃ということだが、風土記以外には出現しない神。土地の神である。『出雲國風土記』に登場する、これら土地女神は、多くの場合、素盞嗚尊の娘で、大穴持命の妃と記されている。地方神を中央(この場合は出雲の中央)に統合する意図を感じる。明治五年、郷社に列せられた。
八野神社(やのじんじゃ)【比定社】矢野社【祭神】八野若日女命 [相殿] 大歳神【住所】島根県出雲市矢野町725【備考】式内社・八野神社に比定稲荷神社あり平成27年12月4日 参拝。
BBQした!
八野若日女命を祭神とし、出雲ドームの南西、川沿いに鎮座する神社です。南面していますが、参道は途中で西側へ直角に曲がっています。本殿前に一対の狛犬さんがおられました。境内社も複数あり、稲荷社前には狛犬と狐さんがおられました。
八野若日女命を祭神とし、出雲ドームの南西、川沿いに鎮座する神社です。南面していますが、参道は途中で西側へ直角に曲がっています。本殿前に一対の狛犬さんがおられました。境内社も複数あり、稲荷社前には狛犬と狐さんがおられました。
| 名前 |
八野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6423 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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式内社。グーグルマップの案内は、少し不正確です。駐車場あります。