神代神社で天女の降臨地へ。
神代神社の特徴
神代神社は宇夜都辨命を祭神として祀る聖地です。
参道を上ると、天女降臨の岩倉に続く道があります。
ストリートビューで神社までのアクセスを確認できます。
参道入口周辺に数台駐車できます。拝殿までは階段ですが普通に辿り着けます。その先石神様には急勾配をかなり登らなければ成りませんので、思い入れが無ければ拝殿で引き返す事をお勧めいたします。
米原氏創建の神社!階段は少しキツイです!近くに高瀬城の立派な看板もあります!!
かむしろじんじゃ。かなりきつい階段を登る必要があります。石神様はさらに階段を登らなくていけないので、体力がある方限定です。
駐車場あり。トイレなし。階段を登っていくと本殿があります。息が切れる程度の段数。宇夜都弁命が降り立った磐座へ行くには、境内から少し階段をくだって、本殿に向かって右方向。奥へ。20~30分でたどり着きますが、しっかり登山です。一箇所、獣除けの電線があったので、足元には気をつけてください。わかりやすく設置してありますが。案内の看板は数カ所あり、迷うようなことは基本ないですが、一箇所分岐がありましたので、よくよく道と看板に気をつけながら進んでください。訪れたのが夏場でしたので、シダ植物がしっかり生えて進むのに躊躇する方がいそうな箇所もありました。また、早朝でしたので蜘蛛の巣がしっかり張っているところが何箇所もありました。前述しましたが、普通に山道ですのでお覚悟を。基本的に登り道ですが、急に現れる降りをゆくと磐座です。巨石というほどではないかもしれませんが、厳かで良い場所でした。賽銭箱などはありません。お供え物や賽銭など余計なことはせずに、手を合わせるのがよいでしょう。
神代神社:島根県出雲市斐川町神庭485祭神:宇夜都弁命神紋:亀甲に蔓柏荒神谷遺跡から東へ約1Kmの近くに存在する。出雲風土記にしか登場しない「謎の女神」、名前からして、加茂岩倉遺跡・荒神谷遺跡の出土品と何らかの関係があるのか?鳥居はありませんが五角形の社日塔・神木にわら蛇を巻き付けた荒神さん・神代社旧跡・見事な磐座が有ります。・・正に古代出雲ですよね!
ボールていない(原文)볼 거 없다
この神社の右手から山腹沿いにずーっと上っていくと約20分程度で女神様が降り立ったと言われる岩倉に着きます。ぱっと見そこまでむちゃくちゃ大きな石でもなく、逆に昔の人はよくこの石からそういう風な伝説を思いついたなと少し楽しくなりました。そこの岩倉からは大黒山の頂上がはっきり見て取れました。
볼 거 없다
矢印を進むと天女が降り立った場所に行けます。送電線付近(20分登山)
| 名前 |
神代神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0853-72-2105 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=30011 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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鈴、手水舎無し神社までも急な階段がありますが、そこから更に奥に祀られている大石があるそうです。サンダルで行ったので断念しましたので、靴での参拝をお勧めします。