笠置町の石の燈籠で歴史を感じる。
笠置形燈籠の特徴
平安時代の歴史を感じられる復元された石の燈籠が魅力です。
笠置寺の参道に由来するユニークな文化財が楽しめます。
笠置町内に点在する燈籠を巡る散策がオススメです。
復元された石の燈籠になります。国道ができる前の旧街道と思われる峠にせっちされており、お地蔵さんも隣接されております。古い街道の峠には何かしらの史跡はあるのですね!
| 名前 |
笠置形燈籠 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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平安期、笠置寺の参道に建てられたとの記録が残っているが、実物は一つも残っておらず、復元したものが笠置町内にいくつか建てられている。私の載せた写真の燈籠はJR関西本線・笠置駅近くにあったもの。こけしのような形をしており、大正期、愛知県岡崎市の石材店組合が発行した本に形式や寸法が記されているそうだ。また、伏見の月桂冠・大倉記念館にもあるそうで、大倉家が笠置出身だったつながりがあるそうだ。