石畳を歩いて、神秘の奥宮へ。
大神山神社 奥宮の特徴
大山中腹に位置する社殿は、圧巻の荘厳さを誇ります
約700m続く日本一の石畳の参道は自然石で、歩きづらさも魅力です
お土産やカフェが並ぶ参道は、四季折々の景色を楽しむ観光スポットです
「大山町:大神山神社 奥宮」2025年8月にバイクツーリングで立ち寄りました。最初に山のふもとにある本宮に参拝し、その後こちらへやってきました。本宮はアクセス容易で駐車場から歩いて1分ですが、この奥社は歩いて20分くらいかかりました。なお、冬期には雪に閉ざされるため、5月から11月頃までしか参拝できないそうです。大神山神社奥宮は、かつて山岳仏教寺院大山寺の本社「大智明権現社」でした。平安時代後期の創建で、火災と再建を繰り返し、現在の社殿は1805年に再建されたものです。これは西日本最大級の権現造りで、国の重要文化財に指定されています。明治時代の神仏分離令により、大山寺から独立し、現在の大神山神社奥宮となりました。祭神は地蔵菩薩からオオナムチノミコト(大国主命)に変わりましたが、社殿には当時の豪華な天井画や壁画が残されています。
第一駐車場からクロックスでの参拝。地面に多少凹凸はあるものの、普通に参拝出来ます。参拝し拝殿にて御朱印をいただきました。宮司さん曰く、今日は暑いみたいです。今年は最高28℃らしいのですが、今日は27℃ありました。空気感、居心地共に良かったです。当たり前ですが、登山目的の方はちゃんとした格好で来ることをオススメします。
近くにスキー場が有って何回かスキーで訪れましたが、こんな近くに神社が有る事に気が付きませんでした。車で神社の少し近くまで行けますが、歩いて約20分ぐらいかかりました。日差しがあって少し暑かったですが、風があったので木陰に入った所は涼しかったです。立派な神社で御朱印も良く凄くパワーが貰えて良かったです。
鳥居から15分ほど石畳を上って行きます。濡れて滑りやすいので注意が必要です。大山の登山下山ルートにもなるので、歩く人のほとんどが登山客です。山の神と言った雰囲気です。
鳥取県の大山中腹に鎮座する『大神山神社奥宮⛩️』日本一の長さを誇る石畳の参道を約700m登ると社殿を拝むことができます🗻自然石の石畳なんで足元が悪く、奥宮まで登るとけっこうキツいですが🥹💦参道では春の桜、初夏の新緑、大山頂上の冠雪の3シーズンを一度に楽しめます😆参道にはオシャレなお土産さんやカフェ、モンベルショップなんかもあって、観光としても楽しめるお気に入りの場所です😊✨※令和6年10月に社殿の修復が終わるようです。
駐車場からひたすら歩きとなります。途中の石畳はフラットで無い為足首をひねりやすく、雨の日は特に滑り安いので注意が必要です。スタイルはトレランでもやってそうな方が下りで派手に転けてました。
大山の行者谷ルートが奥宮を通ってますので参拝者と登山者が仲良く行き来します。大山寺入り口から大神山神社奥宮までの約700mにわたり、石畳の参道が続きます。大山寺と共に霊峰伯耆大山に鎮座するにふさわしい立派な佇まいです。なお、石畳は滑りやすいところもありますので特に雨の日などは転ばないように注意してください。参拝者専用駐車場はありますが、土日休日の10-15時までは歩行者専用となりますので、土日休日は下の駐車場に車を置いて歩いた方が良いかと思います。(現在改修工事中ですが、拝殿正面は工事が終わったようで、足場が外されています)
登山口駐車場から歩いて行った。自然石の石畳を歩いて、ちょうど良い距離。途中までは、ペットも良さそうです。登山の人も多く、ご利益ありそう。
参道に雪がついてたので行って帰って40分くらいかかりましたが、重文の奥宮素晴らしく、わざわざ行く価値ありです。神仏分離してるので大山寺とセットで是非。ただ、この季節(11月後半)からはもうスノーブーツとか防水の登山靴とかでないと足びちゃびちゃになるし、階段など少し危ないと思います。私はレインシューズだったのでまだ良かったですが滑りやすかった。
| 名前 |
大神山神社 奥宮 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0859-52-2507 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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20分くらい歩きます。坂の角度はそこまでなのですが、足場が結構悪く、歩きづらいです。紅葉のシーズン(11月半ば)に行ったので景色はとても良かったです。