五大を象徴する塔、歴史の息吹を感じて。
定仙大和尚供養塔(静岡県内最古の五輪塔)の特徴
地・水・火・風・空を象徴する五大の美しい塔です。
板塔婆への切り刻み原形が計算された構造を持っています。
歴史を感じることができる静かな場所にあります。
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歴史を感じられました✨
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| 名前 |
定仙大和尚供養塔(静岡県内最古の五輪塔) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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地・水・火・風・空の五大をそれぞれ方・円・三角・半月・宝珠の形で象徴し積み上げた塔で、後年、板塔婆の上部に切り刻む原形となりました。この五輪塔は正安四年(1302年)の建立で静岡県最古の五輪塔だそうです。水輪の四方に四方仏(東方・阿閦仏、南方・宝生仏、西方・阿弥陀仏、北方・不空成就仏)刻まれた非常に貴重な塔です。