石段を登り見つけた絶景。
細川神社の特徴
約100段の石段を登った先に位置する、眺めの良い神社です。
かつて武王大明神と称された歴史ある神社が存在します。
石段を上がると、海上の景色が楽しめる最高のスポットです。
古くは武王大明神と称したとのこと丘陵上の先にあり眺めがよく海上からもよく見えるたと思われる神饌幣帛料供進神社氏子戸数五十一戸(鳥取県神社誌)
「細川神社」は鳥居を二つ通り約100段の石段を上がった小高い山の上に鎮座しています。駟馳山と駟馳山峠とが直ぐの目前に見えています。小高い境内の樹木の隙間から日本海と岩戸港方向も見えています。社殿を右回りして山陰海岸日本海が見通せる位置に立ち、ふと眼を下にすると境内の足元に小さな四角な祠があるのに気が付きました。しゃがみ込んで見ると(海乃神)とあります。なるほど「細川神社」は岩戸港を抱える海の神様でもあるのでした。「細川神社」は多くの人々の祈願をしっかりと受け止めて平安な日々を見守り続けて下さいます。
階段を登り切って見える景色は住みたくなるくらい最高でした。
| 名前 |
細川神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
急な階段を登りました。多分ビルの5階くらいの高さ付近に社があります。眼下に村と海が見えて、景観は良いと思いました。お手入れはしっかりされていました。