湯村の亀池囲む神社の美。
面沼神社の特徴
田舎の小さな神社で、亀池が魅力的です。
美方郡新温泉町の湯村の入り口に位置しています。
覆屋内にある特徴的な神社で、流造の可能性を秘めています。
スポンサードリンク
覆屋内にあり不明だが流造か?
スポンサードリンク
亀池かある田舎の小さな神社です。
湯村の入り口辺りにあるきれいな神社です。
| 名前 |
面沼神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0796-92-1291 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
面沼神社(めぬまじんじゃ)。兵庫県美方郡新温泉町竹田。式内社(小)、旧郷社。【祭神】美尼布命(ミネフのみこと)倉稻魂命 天穗日命(配祀)保食命 稚産靈命(合祀)天神地祇 伊弉諾命 伊弉册命 素盞嗚命美尼布命は、『先代旧事本紀』などに記される古代の人物で、出雲国造と同祖であり、成務天皇の時代に但馬国(たじまのくに)の二方国造(ふたかたのくにのみやつこ)に任命されたとされています。その子孫が祀られる神社(二方神社など)では、出雲系勢力との繋がりや、地方の有力者としての役割が伝えられています。資料によると、創祀年代は不詳。式内社・面沼神社に比定されており、二方郡の総社であった古社。鎮座地の字は、米持(めじ)といい、当社の鎮座する山麓の丘は面治山と呼ばれており、当社も、米持大明神とも、面治(めじ)大明神とも称していた。しかしながら、延喜式に「面沼」と誤記された結果、明治三年六月に、面沼神社と改称したらしい。また、当社を面沼(めぬま)と称するのは、二方国造・美尼布命を祭神としているからとも伝えられている。明和七年(1770)の『面沼神社考』によれば、上社(天穂日命)、中社(美尼布命)、下社(倉稻魂命)という祭祀形態であったらしい。明治六年十月、郷社に列し、明治四十二年、常盤・米持・二柱・竹中・弥栄・寿賀の無格社五社を合祀。昭和十七年、県社への昇格を申請したが、大戦により昇格は適わなかった。とあります。