幸稲荷神社で夜を彩る。
幸稲荷神社御旅所の特徴
米代川の洪水対策として建立された御旅所堂である。
花輪ばやしの祭典が行われる特別な場所である。
産土神社の神様を迎える重要な役割を果たしている。
鹿角花輪の総鎮守、幸稲荷神社の仮宮です。
祭典日はたびたび洪水で米代川が渡れなくなるため、花輪館の南館に御旅所堂を建立した。
幸稲荷神社御旅所は、花輪地区の総鎮守である「幸稲荷神社(さきわいいなりじんじゃ)」の神様が、毎年8月16日に幸稲荷神社本社より神輿渡御が行なわれ、町内を巡行し、この御旅所に神輿が安置されます。
花輪ばやしの祭典は幸稲荷神社本殿から始まり、お神輿が「幸神社御旅所」に安置される時点から始まります。御旅所の前では初日に、各町会の代表や運行責任者が集まり、神社のお祓いを受けての「サンサ」が執り行われます。サンサは「祭神へのあいさつ」、花輪独特の手締め式だとか。御旅所は、国道282号線の東にある県道66号線、ゲオが目印です。県道から一本入るので、参道正面に立たないと見えません。御旅所にはすべての屋台が集まり、間近で見ることができます。駅前イベント会場で見るよりもこちらがお勧めです。
毎年、8月16日産土神社の神様が街に降りてきてここを御旅所とします。8月19, 20日には、ユニセフの世界無形文化遺産に登録されている花輪ばやしが奉納されます。
| 名前 |
幸稲荷神社御旅所 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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花輪ばやしの夜に参拝。お神酒をいただいた。