忠犬シロの神社、厳かな山道。
老犬神社の特徴
国道103号線から入り、駐車場までの道は狭く注意が必要です。
忠犬シロを祀った珍しい本殿は、山中で神秘的な雰囲気が漂っています。
駐車場から約200メートルの山道は、初めての訪問者には特に注意が必要です。
マタギの定六に仕えた犬のシロを祀った神社。マタギとして優れた家柄の定六はどこでも狩猟できる免状を持っていたが、三戸城内に迷い込んだ時に免状を所持しておらず投獄される。シロは40km離れた定六の元に免状を咥えて届けたが間に合わず定六は処刑。その後、シロは食事を摂らなくなり亡くなったそうです。そんなシロの忠義を感じ、村人が現在の場所に祀ったのが始まり。入口から社まで3分ぐらい山道を登ります。鳥居の右側にも道はありますが通行禁止です。駐車スペースあり。入口付近は広くなっているので停めれます。トイレは社の右側に仮設の物が置かれています。男女に分かれていますが緊急時以外は使いたくないレベルです。
愛犬家の方にはお勧めの神社です。参道はふたつあり駐車場から右手の道は新道、坂はキツイですが平坦な道です。左手は旧道木の根などもあり山の神社へ向かっている感じは強いです。登りは旧道を登りました。お社内に奉納された絵馬代わりの犬の写真や絵があり秋田犬保存会の表札も入口上にはありました。
国道103号線から入るんですが案内看板はシッカリとありましたが…駐車場までの道路は狭いですょ気を付けて運転してください駐車場からは完全に山道ですサンダル等は危険です駐車場からは200メートル位なんですが老犬神社までは全て上り!!帰りは間違いなく下り!!木の根っこが至るところにせり出ていますので注意必要です参拝は自由です中に入ることもできます愛犬の写真等が奉納されてました。
とても神秘的で厳かな気持ちになれます。駐車場から18分程度のプチ登山なのでサンダルやヒールは不向きです。
結構な坂道を 登った先にありますが 、上に入って気が付いたのですが、 脇に車道があるので そちらからだと 楽に登れると思います。ただせっかくなので 余裕のある方は 旅の思い出で参道を通って 登られるといいと思います。神社はなかなか味わい深い 感じです。無人で古びていますが 周辺住民の方々が 綺麗にされているのも分かります。 お社に 『入ってお詣り下さい』と張り紙があり、中に入ってお詣りしてきました。神社の由来も興味深いので、読んでから上がるると良いと思います。
静かに佇んでる感じです。拝殿の中に入って参拝できます。国道から集落へ入ると道は狭くなりますが、看板が設置されているので迷わず行けました。駐車場から拝殿まではちょっとした山歩き。大きな杉の参道を180m進みます。「あと○m」と書いてあるので分かりやすいです。山中の為、熊避けの鈴をならして参拝しました。
大館市葛原に鎮座します。老犬神社は忠義な犬を祀るという、他にはあまり例を見ない神社で、社殿にも犬の彫刻が施されコンセプトが徹底されています。古くからの忠犬シロの伝説を守り後世に引き継いでいます。
昼でも熊や蛇が出そうで暗さと山道で消費激しく残り1%のバッテリーという不安に負けて残り150m地点で帰りました。パワフルな場所だと思うので参拝したかったですが、鳥居からの180mの山道が少し険しいと思うので、再挑戦しませんでした。ソフトバンクですが少し電波弱い印象でした。神社に向かう前にワンちゃんに出会いました。神様の使いがワンちゃんみたいで嬉しかったです。やっぱり神様いるんだと思いました。余談ですが、その後ワンちゃんがいつもの散歩コースを走り回ったので、ワンちゃん捕まえる車が出動したり大変そうでした。
例年よりも雪が少なく、初詣することが出来ました。左多六という鹿角市草木に住んでいた鉄砲猟師と猟犬シロの悲話が伝えられている神社です。旧南部藩領に住めなくなり、旧佐竹藩領との境界で死んだシロの無念は、どれだけだったかと思うと切なくなります。
| 名前 |
老犬神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0186-57-8120 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
http://www.city.odate.akita.jp/dcity/sitemanager.nsf/doc/rouken.html |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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国道沿いの案内から細い道を何度か折れ曲がって、だんだんと奥深くに入っていきます。こんなに奥だとは思いませんでした。拝殿の奥にお賽銭箱が置いてあり、靴を脱いで自由に入り参拝ができます。外にトイレあり。傾斜は急だが入口で封鎖されている車道なら少しは歩きやすい。