歴史が息づく岡本隧道跡!
岡本隧道跡の特徴
民家園の奥に隠れた岡本隧道跡が魅力的です。
砧浄水場から駒沢へ続く貴重な上水道管が見られます。
半分埋まった入口のトンネルが神秘的な雰囲気を演出しています。
住宅地にある史跡です。
民家園の奥まった場所に「岡本隧道跡」が残されています。斜面に石積で囲まれ、半ば土に埋もれた隧道入口跡があります。鍵のかけられたフェンスがありますが、フェンス越しで見学可能。岡本隧道は、大正10年(1921)に開設された送水管専用のトンネルで、高さ2m、幅2.5mで長さが120mあったそうです。今は使われておらず、貴重な歴史遺産となっています。
世田谷の南西の外れにある岡本公園の中の区立民家園の中にある歴史的遺構です。今は隧道は扉で閉ざされ半分ほど埋まっています。大正時代に、渋谷区では多摩川の水を町に引き込もうとして、大規模な水道工事が行われました。砧浄水場で取水・浄化した水は駒沢給水所、三軒茶屋を経て渋谷に至ります。水は砧浄水場を出てすぐにこの岡本の台地を横断しますが、ポンプの負荷を少なくする工夫として送水管専用のトンネルが建設されました。隧道跡は柵で囲われていて扉のところまでは行かれません。民家園では2024年3月まで岡本地区の水と地域の展示会が行われていて、そこに大正11年の岡本隧道の写真が掲載されています。
上水道管が通っているトンネルが、岡本民家園の裏手にあります。また、山の反対側にも同じトンネル入口があり、更に岡本隧道公園と続いています。案内坂では、水道管を通すために120メートル程の長さのトンネルがこんな所にあると知って驚きました。
砧浄水場から駒沢の給水塔まで水を組み上げるための上水道管が通っているトンネルです。ここから国分寺崖線を登ります。このトンネルが繋ぐ両施設とも大正から稼働しており、都市化の基盤として稼働しています。
入口がなぜか半分埋まっているトンネル。でもこういうの大好き。
案内板から現場まで随分離れています。その先に通路があるのでそちらかと思うとそうではなくて民家園に入ってその奥にあります。 案内では大変貴重であると締めくくってありますが半分以上埋まっていて或いは埋めたのかもしれませんが、水を流したという位置関係や構造物としてのかつての姿がかなり想像しにくくなっています。
| 名前 |
岡本隧道跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
〒157-0076 東京都世田谷区岡本2丁目19−1 世田谷区立岡本公園民家園 |
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隧道とはトンネルの事です。このトンネルの案内板は公園の入口近くに有ります。「左50m先」と有りますが道なりでは有りません。古民家の裏手に進んで下さい。渋谷区がまだ東京ではなく豊多摩郡渋谷町だった大正時代、膨張する帝都東京の水需要を玉川上水だけでは賄いきれず、東京ではない当時の渋谷町は到底、玉川上水の淀橋浄水場から水を分けてもらえず、やむを得ず世田谷の土地を買上げながら砧下浄水所から今の渋谷区まで直径80cmの送水管を通したそうです。ん🤔? と言うことは「世田谷区が誇る歴史遺産」ではなく「渋谷区が誇る歴史遺産」なのでは😁。