石橋供養塔で感じる国土安穏。
石橋供養塔の特徴
明和4年(1767)に造立された歴史ある供養塔です。
上祖師谷神明社参道横に位置し、アクセスも良好です。
天下泰平と国土安穏の刻まれた石柱が特徴的です。
上祖師谷神社の階段下の別区画の仕切られた場所にあります。気にしていないとそこにあることは目に止まりません。
上祖師谷神明社の参道横に残されている石柱に、大きな文字で「石橋供養塔」、両側に「天下泰平」、「国土安穏」と小さめの文字が刻まれています。神明社前を通る道路は「滝坂道」と呼ばれ、中世に江戸と府中を結ぶ主要街道だったそうです。仙川に架かる宮下橋の供養目的で、江戸時代中期の明和四年(1767)頃に造立されたと伝えられます。石橋供養塔はこの地の歴史を今日に伝えてくれる文化史跡です。
| 名前 |
石橋供養塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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古道・瀧坂道(大山道渋谷〜甲州道中瀧坂)沿いの上祖師谷神明社境内北東角地に据えられている明和4(1767)年造立の石橋供養塔。傍を流れる仙川に架けられたであろう石橋を供養しているものと思われるが如何であろう。側面には「武刕多摩郡世田ヶ谷領上祖子ケ谷村 世話役 名主吉岡宗七郎 吉岡九良左衛門 惣村中」とある。地域の歴史を知るためにも区教委には説明板を設置してもらいたいものである。