津軽の異世界、こけしと三味線。
津軽伝承工芸館の特徴
こけしだらけのエリアは異世界感満載で魅了します。
津軽三味線の生演奏を楽しめる貴重な体験ができます。
青森産牛肉のすき焼きなど、多彩な食事を堪能できます。
津軽伝承工芸館はイベントない日に何度か訪問していて閑散とした寂しい印象でしたが、津軽花魁道中2025が行われるということで訪れたら開始1時間前から場所取りがポツポツと始まり曇り空の風の冷たい中座って待機。みなさんとてもキレイでした。観客の中にも着物でいらした方がチラホラいらして、これからドンドンこのイベントが成熟されていってほしいと思います。おすすめの陣取り場所は縦長の会場の中央の木より駐車場側帯真ん中辺りですね!
2025年1月、津軽地方を襲った大雪が残る時期に所用で訪問。往路は国道で普通に行くことができました。ところが、復路で国道と並行している道を使おうとして失敗。途中から除雪されていなく、危うくスタックするところでした。Uターンもできず、結構な距離をバックで戻りました。
青森に来たら津軽塗りを体験してみたかったので、こちらを訪問しました。津軽塗りの体験だけでなく、ねぷた絵の展示や足湯などもありました。職人さんに直接ご指導いただけるのですが、とても気さくで話しやすい職人さんで、研ぎ出し方だけではなく、津軽塗りの歴史や種類、工程なども説明していただけました。お箸の研ぎ出し体験をしたのですが、慎重に作業しないといつのまにか地の木までやすりをかけてしまっていたりして、全体的に綺麗にバランスよく柄を出すのは、思ったより難しかったです。私が訪問した際は、電話で体験の予約をすることができました。お箸一膳につき2000円でした。
観光客が少なかったです。中野もみじやまの帰りに、寄りましたが抱き合わせでイベントを開催するなどすれば、楽しいのにと思いました。レストランで昼食を頂きましたが、セルフサービスの割りに料金が高いように思います。
こけしだらけのちょっと異世界なエリアでした。寒い日の足湯は気持ちよさそうでした。
ツアーの昼食で訪問し、青森産牛肉のすき焼きを食しました。職人の工芸館で実演はやっていませんでした。土日祝日だけなのかな?
足湯が気になって立ち寄りました広くていいところです(^-^)津軽蕎麦もいただきました。
浄仙寺から50分程で歩いて来ました。バスの時間が無かったので、写真だけ撮りましたけど、津軽三味線の音色に癒されました。
「津軽伝承工芸館」は黒石温泉郷の落合温泉地区にあります。道路標識では「津軽伝承工芸館」を目印に。国の重要文化財高橋家をモチーフにした建物が並んでいます。屋外では、足湯を楽しめます。様々な工房が並んでいて、体験ができます。軽食、喫茶のできる無料の休憩コーナーもありますよ。レストランもみじでは、黒石名物のつゆ焼きそば、りんご入りカレーがお勧めだとか。天気がよければ、けっこう時間がつぶせます。
| 名前 |
津軽伝承工芸館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0172-59-5300 |
| 営業時間 |
[土日月水木金] 11:00~15:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
朝早かったのか閑散としていました。いろいろな種類のコケシが展示販売されていました。施設はすごくカッコイイ。駐車場も広く停めやすいので、道の駅併設とかなら集客もできそう。