国宝・天徳寺で心静かに。
天徳寺の特徴
佐竹の殿様が眠る菩提寺で、歴史的価値が高い国宝です。
敷地内に泉の由来となる池があり、静かな雰囲気を探求できます。
現在は本堂が修理工事中ですが、完成が待ち遠しいとの声が多いです。
令和6年迄修繕中でした。佐竹氏菩提寺です。徒歩10分程度で佐竹氏別邸如斯亭あります。
天徳寺(テントクジ)秋田市泉三嶽根曹洞宗「本堂」「書院」「山門」「総門」「佐竹家霊屋」は国指定重要文化財です。
雨であまりちゃんと見れませんでした。
佐竹の殿様の菩提寺。曹洞宗。県指定史跡。近くの公園に小学生がよく遠足で使うぐらいほんのり (※近隣に平和公園。墓地 兼 夕陽スポット)
敷地内には「泉」の地名の由来になった池がある。
総門と山門は見学出来ますが、他の建物は解体修繕の為、令和5年まで見学出来ません。
本堂、書院は保全工事中です。山門・総門と合わせ4つの建造物が国の有形文化財です。他に佐竹家の霊屋も文化財です。墓地には軍人の墓が集まっている区画があります。
カタルシス効果を感じる😌
秋田藩主佐竹さんのお寺で国宝。現在本殿修復工事で令和5年完成予定です。その間は虫干しお宝展示はお休みしています。
| 名前 |
天徳寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
https://facebook.com/tentokuzi?v=info&refsrc=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Ftentokuzi%2Finfo |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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天徳寺は久保田藩主佐竹氏の菩提寺で、関ケ原の合戦の後、佐竹氏が常陸から出羽に転封された際に出羽に移転しました。本堂と書院、山門と総門と佐竹家霊屋が国の重要文化財に指定されています。長らく続いていた本堂の修理が二〇二四年に終了したとのことで、二〇二五年二月に訪れたのですが、建物内の準備が整っていないとのことで、実質未公開の状態でした。立入禁止区域が広めに設定されていたため、霊屋の正面まで行けず、そちらも塀の向こうにある屋根を眺めるだけに終わりました。その後、二〇二五年三月一五日に予約者限定で公開されるとの情報を得ましたが、いまどき往復はがきでかつ知った時点で予約は締切済みでした。一般公開がいつになるかはいまもって不明です。ホームページはあって、Facebookのアカウントもありますが、情報発信量があまりに少なく旅程を組む際の参考になりません。現時点ではスルーが妥当です。