富士山溶岩の静寂、バラ園の美。
黒ボク石積の特徴
富士山の溶岩を使った、多孔質で軽く加工しやすい石垣が魅力です。
園内には丘の上に洋館があり、洋風庭園とバラ園が楽しめます。
静寂に包まれた空間で、華やかな薔薇園の傍らに癒しのひとときを提供します。
「黒墨」と書く。富士山の溶岩が石垣状に積まれている。バラ園を下り、ツツジ園を抜けた先にあり、向こうに見える洋館とのコントラストが不思議な空間である。-説明文-富士山の溶岩で、多孔質で軽く、加工しやすい。山の雰囲気が出るため、主に関東を中心に石積みとして用いられることが多いが、石垣状のものは珍しい。2025.6 撮影。
丘の上に洋館があり斜面を洋風庭園としてバラ園がある。低地には日本庭園を配しており、その間に溶岩の石垣(黒墨石積)が苔むす山の雰囲気を醸している空間がある。スダジイの大木が多く風が吹くとバラバラとどんぐりが降ってくる。どんぐりを拾っていると背中に当たったりする。キャップのつばに当たると音を立て跳ね返す。旧古河庭園はいつ来ても楽しむことができるが、これからの紅葉の時期も楽しみだ。鮮やかなハゼノキの紅葉も見たい。
富士山の溶岩で、多孔質で軽く加工しやすい。山の雰囲気が出るため、主に関東を中心に石積みとして、用いられることが多いが、石垣状のものは珍しい。
他では見る事のできない石垣です。
| 名前 |
黒ボク石積 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
〒114-0024 東京都北区西ケ原1丁目27−27 旧古河庭園 バラ園 旧古河庭園 ツツジ園 |
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華やかな薔薇園のすぐ傍にありながら、一歩足を踏み入れると空気の温度が変わるような静寂に包まれます。富士山の溶岩である「黒ボク石」を用いた石積みは、苔むした岩肌が深く、まるで山中の渓谷に迷い込んだかのよう。人工的に造られたはずの石積みが、長い年月を経て樹木の根と一体化している姿には、日本庭園らしい侘び寂びを感じます。華やかな景色の裏に隠れた、自然の力強さと奥行きを実感できる、渋い魅力に溢れたスポットです。