美しい彫刻に包まれる大和田氷川神社。
榛名講の特徴
大和田氷川神社の彫刻が美しく、訪れる人を魅了します。
玉巵彈琴図を間近に鑑賞できる貴重なスポットです。
川越街道の宿場町としての歴史を感じる神社です。
大和田氷川神社の境内社 覆屋の中の 彫刻が美しい社[彫刻]玉巵彈琴図など。
| 名前 |
榛名講 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
〒352-0004 埼玉県新座市大和田4丁目15−13 氷川神社 |
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川越街道の宿場町として栄えた大和田宿。その鎮守・大和田氷川神社の境内に、「榛名講」の札を掲げた小さなお社があります。格子状の覆屋に守られ、控えめに佇んでいますが、中を覗くと、その精巧な造りに驚かされます。榛名講は、現在の群馬県にある榛名神社への信仰を共有する人々の集まりです。榛名信仰は雨乞いや豊作祈願など、農村の暮らしと深く結びついてきました。新座市の史料目録にも「大和田中下組榛名講中文書」が掲載されており、大和田にも榛名講の歴史があったことが分かります。何より目を奪われるのは、小さな社殿の随所に施された見事な木彫です。格子の隙間から目を凝らすと、立体的で緻密な彫刻が細部まで刻まれ、軒下の組物とともに、小さなお社とは思えないほど豊かな表情を見せています。限られた大きさの中に、これほど手の込んだ装飾が詰め込まれていることに感心しました。彫刻を手がけた職人の技と、この社を大切にしてきた人々の思いに想像が膨らみます。大和田氷川神社を訪れたら、本殿と合わせてじっくり拝見したい、見応えのあるお社でした。