日本海の夕陽と十六羅漢像の楽園!
十六羅漢岩供養石仏群の特徴
海のすぐそばにある十六羅漢岩、シュールな仏像が魅力的です。
鳥海ブルーライン近くで、夕日スポットとしても知られています。
厳選された22体の仏像は、波の音を聞きながら探す楽しさがあります。
和尚の諸霊供養と海上安全の心に賛同します。観光で訪れた方には、羅漢像裏のトンガン(仮称:豚岩)をお勧めします。牙があればシシ神様と名付けたいところです。
目視だと風化されてて一瞬わからない石仏も、画像に撮るとハッキリとする。この石仏を作ったいわれを聞いて、手を合わせました。
開けた場所で日本海側の夕陽を見るのに最適な場所です。海沿いに降りていくと羅漢像があります。岩がボコボコしているので、スニーカーでも歩きにくかったです。近くで見る羅漢像は圧巻でした。展望場所に16羅漢像の説明があるので、写真を撮っておき、見つけた羅漢像の答え合わせをしました。近くに広い駐車場があり、トイレもありました。
2025年05月06日の13:30くらいに訪問しました。駐車場は、停めやすいです。食事処もあります。海岸の岩に羅漢を彫るなんて・・・いろんな人がいるものですね。彫った方の苦労を考えると、なかなかの感慨ですが、スケール感は、やや小さめなので、よくある摩崖仏を想像していくと、ちょっと違うと思うかもしれません。先ずは行って見てください。
海辺の岩礁に仏像の姿が掘られた景勝地。歩いて間近までいくことができます。羅漢岩の由来や経緯などは立て札案内にあるので割愛します。羅漢岩レストランのある敷地に広い駐車場。レストラン利用しなくても、十六羅漢岩をみるために停めてよいです。海辺ではなくて少し丘に登るので、ん?と思いますが丘の上から専用通路で下まで行ける仕組み。終始階段なので、階段がムリな人は丘の上から眺めるに留まります。案内の看板には何体の羅漢がいるか、羅漢の名前など色々書いてありました。全部見つけられてない。いずれ、波に削られてしまうでしょうし、形あるうちに一度みてもいいかな。中々見ごたえ感じました。岩場は荒いのでヒールとかは歩けない。特に隙間も多い、波間もちょいちょいあるのでお子さんは野放しにしないよう、ご注意ください。
海のすぐそばにあり、様々な仏様が見れます。海の安全を祈願しました。近くに駐車場やトイレもあります。
遊佐の花火大会の際密を避けるために少し離れてるこちらの公園を訪れました!花火も綺麗でしたしライトアップされた像も綺麗でしたが、水平線の向こう側に見える夕日と飛島がとてもロマンチックでした✨
どうやって作ったんだろうと興味津々で見てました。探すのも楽しいですよ。生で見ると感銘深いものがありました。
岩に十六羅漢が彫られているらしいが・・・。無い!ある?と、思いながらじっくり目を凝らしてみると、ある!あそこにも!こっちにも!と一気に視界に飛び込んでくるから不思議。ただ、だいぶ侵食されている様子。この写真の中に何体の羅漢像を見つけられますか?
| 名前 |
十六羅漢岩供養石仏群 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0234-77-3330 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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旅行中にマップで見つけて寄りました。数は思ったより少なかったです。20体くらいでしょうか?約10万年前に鳥海山から流れ出た溶岩(紫蘇輝石かんらん石、普通輝石安山岩)が広がる海岸です。羅漢像は明治初期に久浦海禅寺の寛海和尚が、海難事故で亡くなった漁師への供養と航海の無事を祈願して彫ったと伝わっています。