山の入口、雲龍寺の神秘。
雲竜寺の特徴
雲竜寺は長い階段を登った先にそびえ立つ寺院です。
境内には真言宗時代に開山された弁了和尚の玉池があります。
鷹尾山詣りの入口として多くの人々に親しまれてきました。
現在は、曹洞宗ですが改宗前は真言宗に属し鷹尾山(羽黒山を凌ぐ隆盛を誇った修験の山)に参拝する為の入口にあたり、鷹尾山詣りの人々も沢山この雲龍寺に来ていたと伝わります‼︎雲龍寺の境内から少し離れた場所にはその玉池ががあり、真言宗時代の開山弁了和尚の頃には池より出現したとされ、曹洞宗に改宗後の宗舟和尚の頃には日に三度出現したと伝わります‼︎☆エピソード…熱病に悩む老人が祈祷を懇願したが、和尚は龍神の変身と見て池の畔に玉と龍神の画幅を収めて授戒された。その後、玉池と呼ばれる様になった‼︎また、試験合格•突破の御利益があると言うことで参拝する方が多いそうです。本堂内には大きな赤帝大龍王様が祀られております‼︎☆雨乞い祈願として、歴代藩主、領主に崇拝されてました‼︎
| 名前 |
雲竜寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0234-52-2284 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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長い階段を登ったところにある寺院です。駐車場は近くにあります。