歴史感じる多摩川の聖地。
常照寺の特徴
多摩川の氾濫を救った、綱下げの松の伝説があるお寺です。
歴史ある真言宗豊山派、創建は不詳ながらも多彩な説があります。
JR南武線宿河原駅から徒歩5分、立地も便利な仏教寺院です。
歴史あるお寺です。
2019/5/6拝受 真言宗豊山派。とても綺麗に整備された境内で当日はツツジが満開でした。多摩川三十四ヶ所観音霊場第7番札所の御朱印(札所本尊十一面観世音菩薩)を頂きました!
真言宗豊山派・常照寺。創建年代等は不明ながら、創建は文亀2年(1502年)に開山と言われる。観音像は、多摩川三十三ヶ所観音霊場7番、準西国稲毛三十三観世音霊場7番。古くから親しまれている寺で、昭和40年前後には和尚が算盤塾を開き近所の子供たちの世話をしていた時代もあった。正月には必ずと言ってよいが、来訪する檀家たちに甘酒をふるまっていた。
常照寺の創建年代等は不詳ながら、創建は寳徳元年(1449)とも康正3年(1457)とも、また、明應6年(1497)ともいわれています。いづれにせよ、賢智法印(文亀2年1502年寂)が開山したといいます。当寺の観音像は、多摩川三十三ヶ所観音霊場7番、準西国稲毛三十三観世音霊場7番です。
普通のお寺さん。
こころを落ち着けるには、いいでしょう。以上。
真言宗豊山派多摩川三十四観音第7番札所平成24年9月12日巡拝稲毛三十三観音霊場第七番平成30年4月30日巡拝。
こちらのお寺には、多摩川の氾濫から村人達を救ったと伝わる綱下げの松と松寿弁才天の伝説の絵図が、残されています。
JR南武線の宿河原駅から徒歩5分ほどにある真言宗豊山派のお寺です。多摩川三十四ヶ所観音霊場第7番札所です。所蔵されている江戸時代の紙本墨画着色松寿弁財天図という絵は重要歴史記念物に指定されいるようです。
| 名前 |
常照寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
044-933-4678 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒214-0021 神奈川県川崎市多摩区宿河原3丁目11−3 |
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多摩川三十四ヵ所観音霊場の参拝でお伺いしました。真言宗豊山派のお寺で雁三山正幡院常照寺といい、観音霊場第七番札所になります。常照寺の御本尊は大日如来で、観音霊場の御本尊は十一面観世音菩薩になります。常照寺の創建年代等は不詳ながら、お寺の創建は寳徳元年(1449年)とも、康正三年(1457年)とも、また明應六年(1497年)とも、言われており賢智法印(文亀二年:1502年寂)が開山したといいます。霊場御本尊の十一面観世音菩薩は応仁二年(1468年)房州州の崎の海より引き上げられたと伝わる像です。寺宝に紙本墨画着色松寿弁財天図があり川崎市重要歴史記念物に指定されています。当日は、若奥様に本堂に案内していただき、本堂内でお勤めさせていただきました。