愛宕神社で歴史を感じる。
天童城跡の特徴
天童城跡は歴史を感じさせるスポットで、遺構も充実している場所です。
秋の訪れを感じながら、愛宕神社への静かな参道を楽しめます。
県内随一の規模を誇る中世山城の痕跡が色濃く残る環境です。
麓から城跡241mの舞鶴山頂にある愛宕神社まで早くて15分、ゆっくりで30分はかからないでしょうか?麓からでは無くて途中の人間将棋駐車場まで車で行けばもっと楽です。バーベキュー場からが結構長くて山道でした。夕暮れ時で灯りもないので神社辺りはかなり雰囲気ありましたが街が見渡せる場所もありました。帰りは展望のない一の丸の曲輪をまわってゆっくり降ってきたので展望台に着いた時には少しホッとしました。麓にある天童公園は池を囲んで芝生が広がり伸び伸びできますのでベットの散歩には最高ですね。
某PCゲームデフォ城を巡る旅 20221025以前温泉だけつかって 城に行かなかったw有名な人間将棋の舞台であるが 実はここ本丸じゃ無い! で公園管理の方に聞いたら愛宕神社へいきなはれと!少し暗い山道を15分ほど歩き 愛宕神社に到着 眺望は無いぞ。
2022年7月8日みちのく旅路の3城目として登城しました。平地にある少し高い山と言う感じの場所でした。その昔城がありそうな感じが伝わりました。現在天童公園という名で人間将棋盤があり、桜の時期人が駒になり将棋を行う姿を以前TV等で見た事を思い出し、この場所!と思いました。山頂に無料駐車場があり、その先に人間将棋盤そして観客席、見晴台等がありました。ただし詳しく調べて行かなかったため、城に関する遺構などは確認しませんでした。唯一石碑が見晴台の前にありここが天童古城跡と示していました。天童氏は最上義光に攻められ仙台へ行き伊達家に仕え現在も子孫がいることが石碑にありました。
天童城の跡地に天童城はすでにありません。台地部分に人間将棋の盤があります。天童は将棋の生産量で圧倒的な場所です。街にはあちこちに将棋があります。マンホールにも将棋があります。ともかく天童の城は、最上の山形城と近すぎて最上義光の謀略により周辺の豪族に寝返られ、滅亡します。その後、天童の領主として何度か大名の配置換えが行われています。その中に織田信長の次男信雄の子孫に当たる織田信浮(おだのぶちか)がいます。城は残っていませんが、立派な丘の上に天童氏が一大勢力を築いたことがわかるようです。
天童市民の憩いの場として整備されていて快適でした。各所からの眺望もよかったです。
参拝に行くのは、ちょっと怖い雰囲気です。
愛宕神社があります✨気軽にふわーっと行くにはちょっとキビしいかも😖落ち着きました☺️
天童の歴史を感じさせるところです。
天童城跡地には現在愛宕神社社殿があります。愛宕神社にお越しの際はかなりの山道になるのでそれなりの装備で行くことをオススメします。
| 名前 |
天童城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
023-654-1111 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
http://www.city.tendo.yamagata.jp/tourism/kanko/maizuruyama.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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愛宕神社へ訪問しました。麓の天童公園駐車場側より登頂。桜の確認も兼ねて訪問致しましたが、ちょうど人間将棋の日と重なっており公園内は凄く混雑していました。そのため通常は舞鶴山山頂まで車で行けますが麓の駐車場に一般車両を停める形となりました。桜はまだ3分咲きくらいな気がしたので来週くらいが見頃かと思います。舞鶴山山頂からは案内に従いバーベキュー広場の横を通り一本道を進んでいくと愛宕神社に到着します。愛宕神社は、舞鶴山頂の天童城本丸跡に鎮座する神社となります。最上義光が天童城を攻略した後、本丸跡に社殿を創建したとされています。道は狭くなっており1人分の道幅しかありませんが大体山頂駐車場から30分くらいで往復出来る距離です。神社はカグツチ(火産巣日神)、火の神を祀っている神社となります。