願いを叶える叶杉に、訪れて祈ろう!
叶杉の特徴
徳川家康の墓所近くにあり、パワーを感じる老杉です。
樹齢600年の神秘的な木で、願い事が叶うとされています。
日光東照宮の奥宮宝塔の敷地に位置し、祈りを捧げる場所です。
久しぶりに訪れたのですが、樹齢600年ということなのですが、前からあったか記憶になかったので15年以上前の写真をみていたところ、上部が欠損した状態であったようです。中央にあるお墓のほうばかり見ていると気がつかないのかもしれません祝日にはならぶのか専用の並び口もありました。
この老杉の洞は、祈ると願い事が叶うとされる神秘的な木です。その正確な樹齢は不明ですが、東照宮の建立時には既に存在していたと言われ、長い間奥社を見守り続けてきたと考えられています。この木がいつ頃から人々の祈りの対象となり、またその上部がいつ失われたのかについては、歴史の中で詳細は不明のままです。家康公の墓所の隣に位置しているこの老杉は、その存在自体が歴史の重みを感じさせるものです。多くの参拝者が願いを込めて訪れる場所として、今もなお大切にされています。
日光東照宮の奥宮宝塔の敷地内にあり、立て看板には「樹齢600年、諸々の願い事をこの杉のほこらに向かって唱えると願い事が叶う」と伝えられていると書いてあった。ここに辿りつくまでに、健脚な方でないと疲れてしまうため、余り気付かれずにスルーしてしまう人も多いでしょうが、せっかく来たのであれば、願いごとをお願いして帰りましょう。
徳川家康墓所のすぐ近くにある、願い事を叶えてくれる木です。普段はもっと並ぶかも知れませんが、この時はすぐお参り出来ました。
諸々の願い事を洞の中に祈ると願い事が叶うとされる。東照宮の創建時には存在していたとされる。また木の上部がいつ失われたのは不明。
人生初の日光。2024年の1/15日。風がごうとたまに吹き付ける。空を見ると火垂るのように青空に杉の枯葉が舞っていた。前日の深酒の後にしては身体は不思議なほどに快調であった。階段で他の方をごぼうに抜き、頂上に辿り着いたとき、そこは私一人であった。世界に私一人だけになったような感覚と、遠退く祭囃子を聞くような人寂しさとは別の相反する感覚がそこにありました。そして叶杉の看板を見つけ、参拝したのです。そこに人がいました。横を向く厳しい男と、地を見る瞼まで目元の肉が垂れた老人がいたのだ。その正体がただの木の年輪、風化や影による錯覚と理解していましたが、まちがいようのなく2つの顔がそこにはあった。そのまま拝むと背後でさふ、という足音がした。人にしては軽く、杉の枝落ちるにしては重い、そんな足音がした。振り返れど人影はなく、嘲笑うかのような寒風が吹いていた。そして下りの階段の中でまた一歩、眠り猫の近くでまた一歩、合計3歩聞こえたのだ。最後の一歩の時、見送られる感覚があり、振り向いて一礼を返した。
わかりにくいので注意!普通に中央をみて回っていると見落とします!上まで登り切ってから、後ろあたりに右に行く通路のような標識があるので見過ごすともう一周しないとみれないです。目線より少し下に看板があり右側よくみておかないと、そちら側にいけず、右端の杉方面にはいけませんので注意です。
杉自体は人のお願いごとを叶えすぎたのか、満身創痍でボロボロでした。お願いするのが申し訳なくて、ただ横を通っただけになってしまいました。日曜でしたが、15時過ぎでいたので誰も並んでいませんでした。
この杉のほこらにむかって願うと叶うといわれる杉。パワースポットらしく神々しい。
| 名前 |
叶杉 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0288-54-0560 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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2024.05訪問家康の墓所、奥宮宝塔の傍らに立っています願いが叶うと言われる、御神木の叶杉この老木の洞に祈ると願いが叶うらしい正確な樹齢は不明ですが東照宮の建立時には既に存在し、奥社を見守り続けてきたと考えられています人々がいつこの木に祈りはじめたのか、木の上部がいつ失われたのかも不明ですが今も見守り続けています。