古き良き交易地、宮古市鍬ヶ崎。
「海嘯記念碑」明治三陸大津波記念の碑の特徴
明治三陸大津波を記念した重要な碑です。
宮古市鍬ヶ崎の歴史を感じられる場所です。
風化した字が印象的で、訪れる価値があります。
古くから船を使った交易の地として栄えた宮古市鍬ヶ崎地区。曹洞宗のお寺心公院の境内にある明治三陸大津波の記念碑。碑文には明治三陸大津波の当日津波の状況や地区の事など刻まれている。建立は明治四十一年と読める。碑は風化が激しく読み難いが碑の前には後に設置された看板がある。
| 名前 |
「海嘯記念碑」明治三陸大津波記念の碑 |
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| ジャンル |
|
| HP |
https://takuhon.lab.irides.tohoku.ac.jp/hibun/detail/iwate53/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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風化が進み字が見づらくなっています。重要なことが書かれていると思うので、書き起こした説明版があっても良いかなと思いました。