願王地蔵尊で祈りを!
馬頭観世音菩薩の特徴
偶然通りかかった際の温かいお迎えが印象的でした。
右手には願王地蔵尊があり、見応えがあります。
馬頭観世音菩薩の周辺は静かで心が安らぎます。
偶然通りかかると…よく来たね〜気おつけて!と言われているような感じがして😄
右、願王地蔵尊。左、馬頭観世音菩薩。願王地蔵尊は、この土地でコロリが流行り、病を治すために江戸時代に祀られていました。その後、廃仏毀釈により首を折られ壊され、埋められてしまいました。大正14年川の改修工事で首と胴体が見つかり修復し祀られ、昭和55年4月23日この場所に移設されました。その頃から毎年4月23日又は24日をご縁日として供養をしているそうです。「首無し地蔵」「砂遊び」などこのお地蔵さまにまつわるおはなしが今も残っています。
| 名前 |
馬頭観世音菩薩 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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お賽銭を入れようと思ったら、賽銭箱が壊れていました💦鈴を鳴らし、手を合わせました。通りかかったのも何かの御縁かな。