高さが際立つ御宮の馬場。
春日神社の特徴
麓の鳥居は地元で御宮の馬場と呼ばれ、高さが際立っています。
拝殿は屋根に逆立ちするような瓦の意匠があり、独特の雰囲気です。
拝殿の梁には龍形や象形があり、濃密な造形が特長です。
2020年2月21日に訪れました。参道が長く、小高い山の中を歩いていく感じです。鳥居のある石階段や拝殿近くの石階段はしっかりとした造りです。本殿や拝殿も立派な建物です。西日本豪雨災害の影響で屋根が被害にあったようです。多めにさい銭を投入しました。近くの八幡宮と合わせて参拝をおすすめします。
雛祭りの時はきれいです。
| 名前 |
春日神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0869-84-2239 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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麓の鳥居がある所は地元では通称「御宮の馬場」と呼ばれています鳥居は集落の神社として良く見られるものと比べると背が一際高く、大きく見えますそこから石段坂道石段坂道と交互に繰り返しながら山を登ります厳しいという程ではなく、普通に登りきれる事が可能だと思います社殿の場所は山中の為コンパクトです、しかし拝殿幣殿本殿と完全セパレートの様式の上に大型の本殿があり相当立派ですここには狛犬は居ませんが、そのかわり拝殿の屋根に瓦として存在します、逆立ち寸前の動感ある意匠です更にユニークなのは拝殿の梁の端が、龍形状なのは他の神社でもよく見られますが、それに加えてなんと象形状がありますそれにしても象とは由緒を知りたいものですいっけんして特徴の無い神社の様に見えるようでいて、実は濃密な内容があり、感嘆した次第です。