建物そのものが美術品、犬島で創造の旅を!
犬島精錬所美術館の特徴
美術館と犬島精錬所の二本柱から成る独特の施設です。
瀬戸内国際芸術祭オフィシャルツアーでの訪問が魅力的な体験を提供します。
赤と黒の作品や煉瓦の工場跡が印象的な、わくわくする美術館です。
精練所跡を美術館に改装した珍しい建築物ですモダンと退廃の美が合わさった何とも言えない魅力があります広い敷地を散策しても合わるだけで楽しめます。
港からチケットセンターに向かい海岸沿いに歩くとたどり着けます。(港から降りて、向かって右側には行かないように)精錬所跡を再利用した美術館ですが、綺麗に整備されています。入館する前に、学芸員?から説明を受けます。近代化に果たした役割は有るが、果たして環境を壊してそれでよかったのか?それを投げかけるアートだと、そんなような内容です。また空調はエコを意識して、煙突を再利用した構造で太陽光による熱膨張を使っているとのことです。内容は撮影禁止なので実際に行かれてみると良いかと。しかしこの手の”アート”で思うのは、なにか社会的、政治的メッセージを世間に投げかけたいのであれば、堂々と研究成果なり言論で発信すればよいと思います。なぜ、アートにこのような”衣”を纏わせるのでしょうか?まるで意識高い中学生の様。もしくは遠くから正義の石を投げつける群衆と何ら変わりはない。自らの意見が検証にさらされず、一方的に言い放つ状態を看過するその姿勢そのものに嫌悪感を感じました。三島を使っている理由も伝わりません。この施設が何年稼働するか分かりませんが、この島の価値を貶めているように思えます。とはいえ何も無いよりはましなのでしょうね。それがなんとも哀れです。
以前から気になっており、やっと行くことができました。建物内は撮影NGでしたが、始まりから、この美術館だからできる芸術、を感じることができました。割と(物理的にも)暗めなので、小さいお子さんを連れては大変かな?と思いました。一度は来てみて良かったな、という場所です。窓口購入より事前購入は200円お得なのでおすすめです。チケット買うのに並ばなくて済みます。
犬島のシンボルともいえる、明治時代の銅精錬所跡を活用した美術館。赤レンガの煙突や石積みの遺構がそのまま残されており、産業遺産と現代アートが融合した独特の空間を体感できます。館内は撮影禁止ですが、光や風を取り込む建築そのものがアート作品のようで、歩くだけでも心を動かされる体験。廃墟の重厚感と、自然光や草木が織りなす生命感の対比が印象的でした。特に巨大な煙突群は圧倒的な存在感で、島の歴史をそのまま語りかけてくるようです。展示作品も、廃墟空間と呼応するように配置されており、写真では決して伝わらない“その場でしか味わえない感覚”を大切にしているのが伝わります。アクセスは岡山市の宝伝港からフェリーで約10分。半日あれば十分楽しめます。夏は日差しが強いので帽子や水分補給は必須です。
柳幸典氏の展示は難解ですが、すべて小説家・三島由紀夫をモチーフとしています。三島について少し調べてから訪問することをお勧めします。売店エリアの隣にある部屋でコンセプトの紹介ビデオを放映しているので、鑑賞後そちらを観るのも理解を深める手助けになります。
約100年前の銅の精錬工場跡地。創業から10年くらいで停止したらしい。ベネッセさんが美術館としてオープンして、初めて訪問したけど、いいね👍
黒光りする独特なレンガや景観にマッチした美術館です。特に入って最初の通路の作品には圧倒されました。作品の点数としては少ないですが、工場跡地や家プロジェクトまでぐるっと歩くと日帰りに丁度良いボリュームで島旅をのんびり楽しめました。3~4時間あればすべて徒歩で巡ってランチもできます。特に海と崩れかけたレンガ塀とのコントラストが美しくて写真を沢山撮りました。
エントツと黒煉瓦が特徴的ですが、ところどころ石垣もあって、まるでお城のような廃墟。美術館の中に入らなくても、歩いているだけで充分楽しめる美術館の中は、最初の暗闇の道を外の光に向けて進むところで、鏡に惑わされる感覚が面白かった。途中から少しずつ明るくなってきたり、感覚が慣れてくるんだけど、こういう深く考える必要のないアトラクション型の美術館はラクでいいそのあとの展示は少し想像力も問われてる気がしたが、でも単純にアトラクションとしてもイケてるどれくらい改装したのか分かんないけど、やっぱり結局、この建物が魅力的すぎるので、その中のコンテンツは程々であったとしても、総合的な満足感は最高!ってことになりますね。
美術館と近代遺産としての犬島精錬所の二本柱で構成されている施設。犬島精錬所の跡地を上手く導線にして美術館に繋げて、アート鑑賞の後はまた精錬所の跡地を鑑賞して帰るというような構成。美術館の詳細は行く人の楽しみを削ぐので書かないが、最後の方のアートは政治色が強く、アートとして楽しめないんじゃないかと思った。犬島の歴史自体が戦争に絡んで発展と衰退を経験しているからこそ、「持続可能」とは何かということを強く問いかけることが出来るんだろう。個人的にはちょっとこういうのは持ち込んで欲しくなかったなあ。まあ近代遺産の方はスケールが圧倒的で、江戸から高々50年でよくこんなものを作ったもんだと思う。廃墟映えスポットも無数にあるので、ここでの鑑賞時間は1時間以上は見ておいた方がいいと思う。
| 名前 |
犬島精錬所美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
086-947-1112 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
中の作品も不思議な空間と創意工夫があって良かったけど、建物そのものが一番の作品。入口でテーマやコンセプトの説明もあり、なかなか奥が深い作品だと知ると、帰る頃にはいろいろ考えさせられると思う。