由緒ある聖観世音の霊場。
進美寺(しんめいじ)の特徴
日蓮宗の由緒あるお寺で、慶雲2年からの歴史がある。
行基が但馬国に来錫し、聖観世音菩薩を安置した霊場。
豊岡市日高町の日置558に位置し、訪れる価値があるスポット。
日蓮宗の由緒あるお寺です。が、しかし、進美寺は山頂にあるので手入れや管理が大変だと思います。
| 名前 |
進美寺(しんめいじ) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0796-42-1749 |
| HP |
http://hyogotendai-yb.net/jiin_daizukan/file/01/286shinmeiji/286shinmeiji.html |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
|
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慶雲2年(705年)に行基が但馬国に来錫した際、聖観世音菩薩を安置して霊場を開いたことに始まるという。これが現在に至るまで本尊として安置されている聖観世音菩薩であり、聖武天皇の御代に勅を賜って十三間四面の大伽藍が建立され、四十二の別院を有したとか。平安時代には比叡山延暦寺の傘下となり天台宗寺院として隆盛を誇る。とくに鎌倉時代には「関東御祈祷所」とされ但馬国守護の武将によりあつく守護された。それが進美寺山が急峻な山であることから南北朝時代から要塞化し、戦国時代にほとんどの伽藍が戦火のために焼失したという。現在の伽藍は江戸時代になって再建されたもの。天台宗寺院は国家鎮護の寺のために朝廷や貴族の支援がなくなると同じ密教ながら大衆の支持があつい真言宗に転換したり、武将による外護が得やすい禅宗寺院に改宗する場合が大半で、昔のまま天台宗であり続けたのは非常に珍しいこと。他の人が「日蓮宗」であるかのようにコメントしているがそれは誤り。現在も但馬の数少ない「天台宗」の名刹として高い格式を誇る。