中山道の美しい緑、太田橋の魅力。
市指定史跡今渡の渡し跡の特徴
昭和初期のレトロ建築物『太田橋』が見どころです。
中山道の三大難所として歴史を感じられます。
鳥のさえずりが響く美しい緑の空間です。
中山道三大難所の一つ2024年1月下旬に行きました。江戸時代後期に川を渡るための船着場として多くの人が利用した渡し場跡。かつて「木曽のかけはし、太田の渡しうすい峠がなくばよい」と歌われるほどの難所だったそうで、木曽川が出水するたびに「船止め」になったので今渡地区は旅人向けの宿屋や茶屋が建ち並び、湊町として繁栄し、昭和2年2月の太田橋の竣工まで利用されていたそうです。乗降した場所は残っていませんが、当時から残る石畳がいい感じでした。
緑の美しい、鳥のさえずりが、素敵な場所です。ここからの、太田橋も美しいです。ここの石畳は、江戸時代からの物だそうで、何か時代ロマンを、感じながらいつも、歩いています♡
| 名前 |
市指定史跡今渡の渡し跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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昭和初期レトロ建築物『太田橋』を見物した際に立ち寄りました。歴史的に大変興味深い場所ですが、対岸の史跡『太田の渡し』に比べて此方は少々放置されている感があります。説明板こそありますが、それ以外は特に何か整備されている感じではありません。ただ、ココから木曽川の下流に向かって延々と続く遊歩道は素晴らしいと思います。ウォーキングや散策には絶好のロケーションかと思います。地元と思われる方々が歩いておられる御姿をお見かけ致しましたが素直に納得です。