南インドのミールスを手で楽しむ。
スリマンガラムA/Cの特徴
日本では珍しい、南インドのミールスが楽しめるレストランです。
本格的な手づかみで食べるカレーを体験できるお店です。
祖師ヶ谷大蔵にある、ユニークな料理スタイルのレストランです。
半分日本人、その半分が手づかみで食べてました。もちろん手づかみでチャレンジ❗️注文後、少し待たされている間、周囲の右手の使い方を見て覚える!葉っぱのお皿はおままごと以来です♪幼少期に戻った様な感じで新鮮でした。私は南インドカレー好きですが、美味しいと思います。お腹いっぱいです。
日本では珍しい、南インドのミールス(定食)を提供しているレストラン。大きなバナナリーフの上にカレーやライス、サンバル、パパド等が盛り付けられ、おかわり自由でお腹いっぱいになるまで食べられます。食後のチャイも美味しかったです。ディナーの値段はベジミールスが2300円、ノンベジミールスが2700円でした(2025年3月)。ランチはもっと手頃な価格でミールスを楽しめるそうなので、初めてミールスを食べる方はランチがオススメです。お店の雰囲気はインドによくあるような内装で、いたって普通ですが、席と席の間隔が広めでゆっくりできました。
平日のランチに伺いました。祖師ヶ谷大蔵の駅からほど近いところの地下を覗くと、、、階段から一気にインド感が増します。まだ12時前だったので、すぐに座れました。こちらはインドのチェディナードゥ地方の料理ということでミールスにすると本格的なバナナリーフに載せていただけます。◇ ベジミールス ¥1,700セッティングだけでもワクワクしますね。カレーは玉子のカレーでした。全体的にはそんなに辛くはないですが、ポリヤルが何故か一際辛いので、混ぜ混ぜして食べます。おかわり自由なのですが、デフォルトでお腹いっぱいになりました。
| 名前 |
スリマンガラムA/C |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-6676-2812 |
| HP |
https://instagram.com/srimangalam_soshigaya?igshid=MzRlODBiNWFlZA== |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3丁目33−2 三興ビル B1F |
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本格的に手で食べるカレーがあると聞いて、祖師ヶ谷大蔵へ。スリマンガラムA/Cは「南インド・チェティナードゥ料理を提供する日本初のレストラン」とのこと。チェティナードゥ料理とはバナナの葉にライスやカレーが盛られ、手で混ぜながら食べる料理。めちゃくちゃ楽しみだ。肉を使わないスタイルの「ベジミールス」が2,300円、「ノンベジミールス」が2,700円で、どちらもおかわり自由。最初にバナナの皮が各席に配られ、ちょっと水をかけるように指導される。続いてサンバルやらラッサムが配られる。続いて、ライスだ。油断するとガンガンと盛られるので「一旦これぐらいで」と店員さんにお願いするのが吉だ。そしてカレー。ノンベジは3種類のカレーがあって、「マトン」「フィッシュ」「チキン」。まずは1種類ずつ食べるのが良い。最初にチャレンジしたのはマトン。ここから手で食べる訓練だ。そもそも指で混ぜながら食べるという経験自体がない。親指以外の4本をうまく使って混ぜ、すっと乗せる。少し指先をすぼめながら、口元に持っていって、親指で押すとうまく食べられる(ということが10分ぐらい経ってわかってきた)。たしかに最初はちょっと熱いが、だんだんなれてくるし、癖になる。マトン・フィッシュ・チキン、ともに意外とあっさり、という印象。フィッシュは白身魚、チキンも淡白なお肉だった。実はベジミールスのトマトカレーを少し食べさせてもらったのだが、これが一番うまかった。次はベジミールスがいいかな。最後にチャーイティーをいただいてごちそうさま。みんなでワイワイと手でカレーを食べるという体験はかなり新鮮で楽しかった。また行きたい。(もちろん、普通のカレーもあるし、スプーンも用意されているので、安心してください)