大学キャンパスで古瓦を体感。
帝塚山大学附属博物館の特徴
小さな展示館で、古瓦との出会いを楽しめます。
特別展示では、鬼瓦の進化に触れることができます。
大学のキャンバス内で、ゆっくり見学できる場所です。
広すぎることなくゆっくり休みながら見学可能なのがよい。定期的に訪れてきたが、時々展示物がかわるのも良い。
古瓦との出会い 特別展示に行きました。説明がわかりやすかったです。また企画展に訪問したいです。
瓦の出現から進化、鬼瓦の進化など知的好奇心をくすぐられます。
入館無料、古い瓦が展示された小さな展示館。軒丸瓦や鬼瓦など、ほとんどが彩色もなく地味ですが、研究者の目で見つめれば、古代の氏族の繋がりや、半島や大陸に連なる流れが読み取れるそうなのです。写真撮影も可能。特別展示や講演も時々行われます。大学構内にあるため、入構時に守衛さんに名前などを聞かれることがありますが、博物館の前に無料で駐車できます。
古瓦との出会い展開催中です。考古学ファンには薦めです。
大学のキャンバス内にある小さな展示スペースといった方がしっくり。受付は、インターフォンで呼ぶと対応してくれる。パンフレットとレアな一筆箋をもらい、ちょっと得した気分。鬼瓦が展示されている時で、確認すると、驚いたことに撮影OKッ!ゆっくりと写真を撮り、解説を読んで堪能した。展示スペースが広くないので、展示数は少ないが、間近でじっくり見られるのが良い。期間で違う展示が行われるので、また興味のあるものがあれば、行きたいと思う。駐車場も6~7台は、停められ、博物館のすぐ近く。
| 名前 |
帝塚山大学附属博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0742-48-9700 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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大学内にある博物館。大学の考古学研究所が収集した東アジアで出土した瓦を中心とした展示をしている。文学部に日本文化学科があり、学芸員過程を学ぶ学生が企画した展示会もおこなう場所である。2025/1/20~2/15に、「彩を纏う(いろどりをまとう)」というテーマで、着物文化を語る道具たちを展示する。