原宿竹下通りで感動の瞬間!
UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKUの特徴
自分の貸切状態でゆっくり楽しめる贅沢な空間です。
ユニバーサルミュージックが手掛けるコンセプトストアとして独自性があります。
展示物やイベントが充実しており、退屈せずに過ごせます。
清志郎イベント写真とパネルを見ていると自然と出てくる涙偉大な方、いつまでも心の中に居た事に気づいたいべんとです。ずっと心に住み続けて居るんだろうね。
Adoのポップアップストア目当てに行きました。コンセプトなどを感じる展示物などやはり公式は強いなと思いました。物販が入荷せずせっかく行ったのにグッズがほぼ売り切れてという状態でしたので最高評価からは減点させていただきました。
3連休中日の日曜日のオープン直後に訪問したら、何と自分の貸切状態 笑 おかげさまででゆっくり見て店員さんとの会話も楽しめました〜
ユニバーサルミュージックさんが手掛けるコンセプトストアということでオープンを楽しみにしていました。1階と2階は小物やファッションを取り扱うショップ、3階が体験型のブースになっていました。自分が描いたイラストやメッセージがすぐに画面上に映し出される体験ができ、いい思い出になりました。「人を愛し、音楽を愛し、感動を届ける」というユニバーサルミュージックさんの企業理念を随所に感じられる空間でした。これからも様々なアーティストのコンセプトストアとして、また新しい感動体験ができることを楽しみにしています!!すてきな時間をありがとうございました。
スタッフさんは親切丁寧でした。ただ商品によってはプライス表示されていないものが多いので確認が面倒でした。期間で取り扱いアーティストが変わるようですが出来るだけ長く続くよう願っています。
公式のアパレルだけでなく、展示物やイベントが充実しており、一瞬たりとも退屈させない空間でした。スタッフは全員が親切でフレンドリーで、楽しく見て回ることができました。場所的には海外の方も多く訪れ、まるでロンドンのNO9にいるかのような雰囲気が漂っていました。商品も素敵でどれも魅力的で、ついつい欲しくなるものばかり。店員さんは気軽に声をかけてくれ、不明点にも的確に答えてくれました。特にHARAJUKUオリジナルの日本物はクオリティが高く、そのおしゃれさに感心しました。アパレル全般もスタイリッシュで、どれもおしゃれでした。総じて、充実の空間で楽しいひとときを過ごせるお店で、ロンドンの雰囲気を感じつつ、日本のクオリティも楽しめるとても素敵な場所でした。
| 名前 |
UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~20:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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原宿竹下通りに響くロックンロール!「忌野清志郎展」で感じた愛とユーモア2025年10月19日、多くの若者で賑わう原宿・竹下通りの中心に、ひときわ異彩を放つ空間が生まれていた。「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」で開催されている「RCサクセション \u0026 忌野清志郎 55th Celebration POP-UP STORE」だ。単なるグッズ販売のポップアップストアとは一線を画す、日本のロック史に燦然と輝くキング・オブ・ロック、忌野清志郎の魂に触れることができる、愛とエネルギーに満ちた展示だった。フロアごとに蘇る、RCサクセションと清志郎の軌跡会場は1階と3階の2フロア構成。1階はRCサクセションに焦点を当てた空間だ。壁一面に展示された、おおくぼひさこ氏や有賀幹夫氏による大迫力のライブ写真は、今にもバンドの音が聞こえてきそうな臨場感。大型スクリーンには懐かしい映像が流れ、その前で足を止めて見入るファンの姿も。歴代のツアーパンフレットやポスター、そしてバンドの歴史をたどる年表は、RCサクセションが日本の音楽シーンをいかに駆け抜けてきたかを雄弁に物語っていた。3階へ上がると、そこはソロアーティスト・忌野清志郎とTHE TIMERSの世界が広がる。まず目を引くのは、清志郎自身が描いた絵画の数々だ。その独特な色彩感覚とユーモア、そして根底に流れる深いメッセージ性に、彼の多才ぶりを改めて感じさせられる。さらに、ファンにはたまらない体験型フォトスポットも用意されていた。有名な「マントショー」を再現できるコーナーでは、多くの人が思い思いのポーズで記念撮影を楽しんでおり、会場は笑顔に包まれていた。清志郎のプライベートスタジオ「ロックン・ロール研究所」をイメージしたスペースもあり、彼の創作の息吹を間近に感じることができる。鋤田正義氏や蜷川実花氏といった錚々たる写真家9名によるポートレイトも圧巻だ。それぞれの写真家が捉えた「忌野清志郎」の多様な表情は、彼の人間的な深みを感じさせ、見る者を引き込む力があった。竹下通りに響く「JUMP」偶然にも、店の外、賑やかな竹下通りに清志郎の「JUMP」が流れる瞬間があった。2005年にこの場所で撮影されたMVを思い出し、不覚にも涙腺が緩んだ。時代を超え、場所を超えて、彼の音楽が今もなお、こうして鳴り響いている。その事実に胸が熱くなった。今回のポップアップストアは、単なる懐古的な展示ではない。清志郎が遺した音楽、アート、そして「愛と平和」のメッセージが、現代に生きる私たちに改めて力強く語りかけてくるような、エネルギーに満ちた空間だった。限定グッズを手に取るだけでなく、ぜひその世界観にどっぷりと浸ってみてほしい。開催は10月26日(日)まで。日本のロックの魂に会いに、原宿へ急げ。イベント概要* 名称: RCサクセション \u0026 忌野清志郎 55th Celebration POP-UP STORE* 場所: UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU (1F・3F)* 期間: 2025年10月15日(水)~10月26日(日)* 時間: 11:00~20:00 (最終入場19:30)