美味い鮨と旬の魚介、六本木で堪能!
鮨 割烹 六本木 亀甲の特徴
旬の魚介をふんだんに使った鮨コースが絶品です。
繊細な味付けの先付けや一品物が豊富です。
六本木駅から徒歩3分の便利な立地にあります。
旬の魚介をふんだんに使ったお鮨のコースを堪能。注文したのは、【鮨会席】甲コース。山形県で水揚げされた天然本鮪を中心に、北海道から沖縄まで全国各地の素材が揃い、夏らしさを感じる内容だった。一品ずつの感想をどうぞ↓沖縄産の太もずく 北海道産毛蟹のせ→最初の一品は、磯の香りと蟹の甘みが広がるさっぱりとした一皿。毛蟹の繊細な甘みが、もずくの食感と好対照で、食欲が一気に開く。北海道産磯つぶ貝の含め煮→柔らかく煮上げられ、噛むほどに旨みが広がる。上品な出汁がしみ込み、酒肴としても秀逸。北海道産牡丹海老と三陸産ワカメのおひたし→紹興酒醤油に漬けられた牡丹海老の濃厚なとろけるような甘みが最高。ワカメの磯の香りが合わさり、夏らしい涼やかな一品。大分豊後水道のいさき 皮目を炙って梅肉醤油で→皮目の香ばしさと梅肉の爽やかな酸味が重なり、白身魚の旨みを引き立てる。初夏の清涼感を感じる味わい。淡路のスミイカ→サクッと歯が入り、噛むとねっとりとした食感で、噛むたびに旨みが染み出す。シンプルに塩でいただき、素材本来の甘みを堪能。佐賀の石垣鯛→しっかりとした身質で、淡白ながらも深い旨みが広がる。焼き物「まぐろのトロ先のヒレ」→香ばしく焼かれたまぐろは脂がほどよく抜けていたが、それでも脂乗りがすごい。とても希少な部位。香りと旨みが凝縮していて、ここで冷酒を合わせたくなる一皿。ガリ→黒糖入りでほんのり甘く、コクがありながらもさっぱり。お鮨との相性が抜群で、つい手が伸びる。鱧と天盛りいくらの茶碗蒸し→鱧のふわりとした食感に、いくらの塩気がアクセント。優しい出汁が体に染み渡る。毛蟹の身と雲丹のリゾット風→濃厚な雲丹の旨みと蟹の甘みが溶け合い、贅沢そのもの。特に美味しかった逸品。日本酒との相性も抜群。和歌山県産の稚鮎→マルドンソルトでシンプルに味付け。苦味と塩気が絶妙。日本酒が止まらなくなる味わい。血合いぎしの赤身の漬け→旨みの強い部位を漬けにすることで、深みが倍増。ここもマルドンソルトでいただく。塩の甘味で旨味が引き立てられる。背トロ→脂の甘みと香りが口いっぱいに広がり、天然本鮪ならではの贅沢感を実感。天然本鮪の脂は質が良く、しつこくないのがまた良い。秋刀魚→脂が乗りつつも爽やかな後味。シャリとネタの間に大葉等を刻んだ薬味を挟むことで更にスッキリ。秋の気配を先取りする一貫。沖縄県産のシロアシエビ→バナメイエビのもとになった海老らしい。初めていただいたが、分厚い身が贅沢で、甘味もひろがる。北海道産紫雲丹→濃厚でクリーミー、口の中で海の香りが広がる極上の味わい。やはり雲丹がだいすき。トロたく手巻き→まぐろの脂と沢庵のシャキシャキ感が調和し、締めにぴったりの一本。玉子→しっとり甘く、出汁の香りが広がる。コースの余韻をやさしく締めくくる一品。毛蟹の殻出汁、玉ねぎ味噌汁→蟹の旨みが溶け出した出汁に玉ねぎの甘みが重なり、ほっとする味わい。デザートのスイカシャーベットとぶどう→口をさっぱりとリセットし、最後まで季節感を堪能。全国の旬を巡るようなコースで、特に天然本鮪の赤身から背トロまでの流れは圧巻。日本酒もたくさんの種類があり、お酒も楽しめる。毛蟹や紫雲丹、稚鮎といった贅沢な食材もふんだんに使われ、夏の夜を彩る至福の時間だった。
六本木駅から徒歩3分の位置にある「鮨割烹 六本木 亀甲」さん。中心地から少し外れた閑静な場所にあり、まさに隠れ家といった雰囲気のお店です。今回いただいたのはこちら↓【鮨会席】甲コース・先付: わかめのお浸し・強肴: 煮鮑の肝ソース・割鮮: 刺身三種・先寿司: 握り三種・焼物: 季節の焼魚・中寿司: 毛蟹と雲丹のリゾット風・揚物: 夏野菜の天ぷら・温物: ほっき貝といくらの茶碗蒸し・後寿司: 握り六種・甘味: 季節の水菓子/氷菓子◎わかめのお浸し三陸産のわかめに北海道産の毛蟹のむき身ときゅうりを添え、かぼすで酸味をプラス。上品な酢加減で、爽やかなスタートに。◎煮鮑の肝ソース柔らかく煮こまれた鮑に、濃厚な肝ソースが加わり見事な一品。ソースはシャリにもよく合う。◎刺身三種北海道産ボタン海老、佐賀県産の石垣鯛、山形県産のマグロ。ボタン海老は紹興酒醤油に漬けられ、とろけるような美味しさ。石垣鯛はぷりぷりで脂がのりつつも上品。マグロも旨みが充分。◎握り三種(先寿司)淡路産のスミイカ、長崎県産の尾長鯛の昆布じめ、高知県産の縞鯵。スミイカは塩でシンプルに。尾長鯛は柔らかで上品、昆布の風味がほのかに香る。縞鯵は脂がのり身がぷりぷり。◎季節の焼魚マグロのトロ先ヒレの焼物。脂がのっていて濃厚。ポン酢や柴漬けを刻んだ大根おろしでさっぱりと。◎中寿司毛蟹と雲丹のリゾット風。濃厚な雲丹とリゾット風のシャリが一体となり、キャビアがアクセントに。完成度の高い一品。◎夏野菜の天ぷら茄子、茗荷、松茸の三種。衣はサクッと、中はふっくら。かぼすとイギリス産の塩でいただくと素材の旨味が際立つ。松茸は格別。◎ほっき貝といくらの茶碗蒸しぷりっと弾けるいくらが茶碗蒸しにピッタリ。ほっき貝の旨味も溶け込んでいる。◎握り六種(後寿司)山形県産マグロの漬け、背トロ、熊本県産の小肌、沖縄県産の白足海老、北海道礼文島産の雲丹、いくらの手巻き。マグロの漬けは旨味がしっかり引き出され、背トロは口の中でとろける濃厚な甘み。小肌は酢の締まり具合が絶妙で、白足海老は厚みがありぷりぷり。雲丹は濃厚クリーミー、いくらの手巻きは粒が弾ける贅沢な一品。続いて玉が供され、さらに毛蟹の殻と金目鯛のあらでとった出汁の味噌汁。旨味が凝縮された味噌汁が胃に染みわたる。◎季節の水菓子/氷菓子桃の水菓子とスイカのシャーベット。どちらも優しい甘さでコースの〆に最適。上質で落ち着いた店内、大将との会話も楽しく、カウンター越しに味わう料理はまさに至福のひとときでした!
浅草から出張して【鮨割烹 六本木 亀甲】さんへお伺いさせて頂きました。麻布警察署の裏に位置するお店で和風のメニュー表が道路沿いに出ているのが目印です。カウンターを通って個室に入りメニューは・江戸前鮨(甲)・焼き魚定食を頂きました。まずは小鉢をいただき、その後にお寿司や焼き魚が出てきます。今日の小鉢は真鯛の南蛮漬けで酸味が効いた私好みな味付けでした。お寿司は写真の通り素材の活きたネタで王道のマグロからスミイカやアイナメ、縞鯵などもいただけます。特に時期だからなのかブリが臭みのない良質な脂で印象的でした。焼き魚はブリカマ、ハッカク、さわらと贅沢に3種類。こちらも丁寧に焼き上げられていてご飯が進みます。全てのメニューに茶碗蒸しとお味噌汁がつくのも嬉しいポイント。あおさのお味噌汁はダシが効いて美味しかったです。お皿も全国から取り寄せているそうで趣向が凝らされ、目でも舌でも楽しめるお寿司屋さんでした。丁寧で品のある接客で大事な人と行くのも良いかと。六本木でお寿司。是非!ウィークリーランチ1,500円には天丼やハンバーグなど週替わりだそうで、普段使いにも良さそうです。◆鮨割烹 六本木亀甲住所/東京都港区六本木4-5-7スタジオD101号室時間/平日日:12:00-15:00.18:00-25:00土日/18:00-23:00定休日/無し*Googleマップより#おいしい浅草 #六本木亀甲 #六本木観光 #寿司 #鮨 #六本木寿司 #六本木 #六本木ランチ #六本木ごはん #カウンター寿司。
いろんな先付けや繊細な味付けの一品物が食べられたり、握りも全て美味しすぎたこちらの鮨割烹…!🥹💓🍣冬にはおでんを食べられるコースもあって最高でした!デザートの自家製プリンといちごのアイスがとてつもなく美味しくて、感動でした。本当にプリンは瓶で売って欲しい、、、笑そして大将がとっっても優しくて面白い方で☺️✨楽しく食事ができて雰囲気も良くてよかったです!六本木駅からも近くてアクセスも良く、隠れ家的な感じなところにあるのもいいなと思いました。またいきたいです♡
先月予約が取れなかったので、月を跨いでのリベンジ予約で行ってきました!おばんざい割烹のジャンル。出てきたおばんざいは質が高く、どれもよい味を出しています。出汁の風味や濃さが自分の口にドンピシャで合いました。季節物の食材を多く使っているので「あぁ、そういえばもうこの季節だなぁ」と感慨にふけることも笑堅苦しくなく、そんなに気合を入れずとも行けるお店です。要予約なのでそこだけ注意です。こんなご時世ですが、良い料理に良い酒とほっこり幸せになりました。ご馳走様でした。
| 名前 |
鮨 割烹 六本木 亀甲 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-6804-6657 |
| HP | |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
〒106-0032 東京都港区六本木4丁目5−7 スタジオD 101号室 |
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久しぶりに行ったらレベルアップしてて何食べても美味いの一言。おまかせ以外でも他店と違いアラカルト系もあって必ず満足する。一品一品の量も程よく食を楽しむ方には最高のお店です。