白笹稲荷で歴史を感じる。
地蔵堂の特徴
江東区白河の落ち着いた環境が魅力です。
平成30年7月19日に参拝した方がいます。
白笹稲荷の入り口にある神聖な場所です。
白笹稲荷の入り口にまつられています。明治12年に東大工町の溝から発見されたお地蔵さまで、当時生田地蔵と呼ばれていたそうです。今は提灯に子育地蔵尊とあります。
先日参拝してきました。綺麗に管理されていて、地域の方々に感謝を覚えました。
平成30年7月19日参拝。ここもきれいに手入れされているお狐様でした。ここを管理運営している地元の方々のご苦労がわかります。ホント、これぞ・リアル宗教心です。背丈が低い赤の鳥居?そして新しくなったお狐様2匹!そして地蔵さまの上を照らす裸電球!なんという素晴らしさ!久々に見ました、少ない費用でここを管理していることをね。是非見習いたいものです。
| 名前 |
地蔵堂 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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既に100年以上歴史があるというこの子育て地蔵尊。清澄白河が東大工町と呼ばれていた明治の頃、生田岩次郎氏が大日本紡績事務所近くに埋まっているものを月明りで見つけました。その物体が夜も寝れないほどに気になった岩次郎は夜明けを待って、再び現場に行って引き上げたのがこの子育て地蔵尊なのです。当初は生田地蔵尊と呼ばれていたのですが、板橋や巣鴨方面からも多くの人がお参りにくるようになり、一時は帽子やよだれかけが山積みになるほどだったとか。いつしか誰ともなくこのお地蔵さんのことを子育て地蔵尊と呼ぶようになりました。この由来は生田石三郎氏が子供の時、亡父岩次郎から聞いた話をもとにしています。